ゆっくり気ままな老いじたく

吉沢久子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569837192
ISBN 10 : 4569837190
フォーマット
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p;18

内容詳細

食事、健康、おしゃれ、人づきあい―。99歳の家事評論家が教える無理なく、自分らしく生きる秘訣。

目次 : 第1章 年をとるって面白い/ 第2章 小さな演出で人生の午後を楽しむ/ 第3章 おしゃれ心で生活を豊かに/ 第4章 きちんと食べてスッキリ暮らす/ 第5章 自分の体力と相談する/ 第6章 用心すれば大病知らず/ 第7章 大事にしたい人との関わり/ 第8章 老後のその先も考える

【著者紹介】
吉沢久子著 : 1918年東京生まれ。文化学院卒業。家事評論家、エッセイスト。女性が働くことが珍しかった時代に15歳から仕事をはじめ、事務員、速記者などを経て、文芸評論家の古谷綱武氏と結婚。生活者の目線で女性の暮らし、生き方について考え、執筆を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    最近吉沢さんの本をたくさん読んでいます。これは80代の頃に書かれたもののようですが、しっかりした内容です。願わくばこんな高齢者になりたい。子どもによりかからずに自立して、でも人とのつながりは大切に。特にいざというときのご近所さんとの付き合い。ついうっかりカギを持たずに閉めだされた話。著者はご近所さんに助けてもらって妹さんの家にあるカギを持ってきてもらったそうです。スマホが手元にあればカギの110番を調べるとして、無かったらご近所か、近くの交番か。カギを隠しておくという手もありますが、やはり物騒ですよね。

  • じょーもん さん

    80代で書かれこの本。目指したいですね。

  • 箱入り嫁 さん

    ★旅支度のバッグに旅の楽しみを入れていくように、   未知の老いへの道すがらにも、   楽しいことはいっぱいあるにちがいない https://ameblo.jp/sumomo8888/entry-12366677599.html

  • senyora さん

    人生の大先輩からの数々のアドバイス。老いてホーム等で暮らすのは、私も向いていないと思う。きっとストレスを感じてしまう。一人暮らし(まだ夫は存命ですが)を続ける上での心がけるべきこと、受け止めました。来年には百歳を迎えられるそう。どうぞ、お元気にお過ごしください。

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