ふつうで素敵な暮らし方

吉沢久子(評論家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784759315011
ISBN 10 : 4759315012
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
204p;18

内容詳細

目次 : 1章 年を重ねて見えてくる(「私が頑張らないと緑がなくなる」!/ 輝きだすいのちたちに、どきどき ほか)/ 2章 小さなしあわせがいっぱい(水仙の高い香りに包まれて/ こんなお花見もいいな ほか)/ 3章 年をとるって本当に面白い(庭の生きものたちと仲よく/ 梅の実の扱いひとつにも、ていねいさが ほか)/ 4章 工夫で暮らしをたのしく(小さな時間を上手に使って/ 自分で考え、工夫するのが生活力 ほか)/ 5章 料理は創造、工夫は頭の体操(桜餅の葉で小さなおむすびを/ ハーブは生で使うのが気持いい ほか)

【著者紹介】
吉沢久子著 : 1918年、東京生まれ。文化学院文科卒。家庭生活の中からの見聞や、折々の暮らしの問題点、食文化などについて、長年にわたり執筆や講演、テレビ・ラジオ出演などを通じて提案(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nana&qoo さん

    20代の頃からずっと読み続けている吉沢さん。お料理上手で、良い意味で食いしん坊、楽天家の前向きな人柄がにじみ出るエッセイです。1918年生まれという年齢ながら、ラーメンを食す柔軟性も好きです。住んでいる杉並が実家のお隣の区で、庭に柚子がある点も、共通していて懐かしく感じられます。もっとも、吉沢家の方が陽当たりが良さそうですが。その柚子や、梅や柿などを手を加えて食べながら季節を感じるという、四季のある日本を楽しんで生活する暮らしぶりが素敵な一冊でした。

  • can_mama さん

    見開きで完結する短いエッセーのような感じなので、空いた時間で読めました。吉沢さんは、普通の暮らしぶりが輝いていて、とてもそんな風には まだまだなれそうにないけど、読んでいるとこんな風に年を取りたいと 思わせてくれる本です。小さな時間を上手に使うとか、頑張らないでゆっくりやろうとか・・せかせかしたり、イライラする自分の生活を見直すべきとこ満載!

  • ちょこっと さん

    いつもなーなーと暮らしている私を反省。100歳に近い吉沢さんの生き生きした毎日に近づきたいなって思いました。

  • kurokami さん

    私、こんな素敵な暮らし方できるかしら?老いていく自分に参考書として手元に置いておきたい。四季の料理もこんな風に工夫したいな。

  • つぶら〜しか♪ さん

    心が疲れた時には、吉沢さんの本がよく効きます。。数日前から神経痛が出たりしていたのですが、だいぶ楽になりました。欲張らず、頑張りすぎず、のんびりいきたいと思います♪

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