基本情報
商品説明
内容詳細
いつもハーモニカで素晴らしい世界を出現させる崎元譲と豪華な演奏家陣。吉松の70〜90年代の作品。全曲、吉松節だから好きな人向け。近作ほど自分の節と制度化された音楽への立てこもり度が高い。音遣いとは相反して案外“現代音楽”と相似形かも。(ゆ)(CDジャーナル データベースより)
収録曲
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08. 線形のロマンス op.28b-3
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09. 融けてゆく夢 op.30a
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10. 夢色モビール op.58
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11. 4つの小さな夢の歌 5月の夢の歌
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14. 4つの小さな夢の歌 子守歌
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15. 優しき玩具より リムセ
ユーザーレビュー
吉松隆さんの「忘れっぽい天使」は、いかに...
投稿日:2022/03/08 (火)
人物・団体紹介
吉松 隆(1953-)
1953年東京生まれ。慶應義塾大学工学部を中退後、一時松村禎三に師事したほかは、ロックやジャズのグループに参加しながら独学で作曲を学びます。1981年に「朱鷺によせる哀歌」でデビュー。いわゆる「現代音楽」の非音楽的な傾向に反発した「世紀末抒情主義」を主唱し、5つの交響曲、5つの協奏曲、オーケストラのための<鳥の四部作>を始めとする室内楽作品、<モノドラマ>などの舞台作品、邦楽曲など多くの作品を発表