CD 輸入盤

吉松隆:カムイ・チカプ交響曲(交響曲第1番)ほか 藤岡/BBCフィルハーモニック

吉松 隆(1953-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHAN9838
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

吉松隆「カムイ・チカプ交響曲」<br><br>シャンドスのコンポーザー・イン・レジデンスである吉松隆の「カムイ・チカプ交響曲(交響曲第1番)」が登場。カップリングは世界初録音となる「鳥と虹によせる雅歌」、指揮は吉松作品の最高の理解者である藤岡幸夫となっています。<br><br> 「カムイ・チカプはアイヌ語で<神(カムイ)の鳥(チカプ)>を意味する。それは人間の村の守護神であり、高い樹の枝から人間たちの生と死をじっと見つめている森の最高神でもあるという。」<br><br> "地・水・火・空・虹"なる5つの楽章から成り、冒頭から暗い固執低音が支配する第1楽章、"世紀末叙情主義"を標榜する作者らしい、名作「プレイアデス舞曲集」を髣髴とさせる美しさの第2楽章、現代舞曲風の激しいビートが印象的な第3楽章と続きます。<br><br> 作曲は1988年から1990年にかけて進められたもの。「鳥と虹によせる雅歌」は1994年の冬、空の見えない狭い病室のベッドに横たわりながら、「今度生まれてくる時は鳥になりたい」との言葉を最後に他界された作曲者の2歳年下の妹に捧げられた作品(ただし、レクイエムとしてではなく、天上で鳥に囲まれて戯れている魂によせる、雅歌として)。

収録曲   

クラシック曲目

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  • Takashi Yoshimatsu (1953 - )
    Symphony no 1 "Kamui-Chikap"
    演奏者 :

    指揮者 :
    Fujioka, Sachio
    楽団  :
    BBC Philharmonic Orchestra
    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1990, Japan
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]
  • Takashi Yoshimatsu (1953 - )
    Ode to Birds and Rainbow
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Ode
    • 作曲/編集場所 : , Japan
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

ユーザーレビュー

総合評価

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初演の民音音楽祭ライブもなかなかの力演だ...

投稿日:2008/01/22 (火)

初演の民音音楽祭ライブもなかなかの力演だったが、こちらは更にきちんとフォームとアンサンブルの整った演奏になっている。こうした現代作品(?)では作品の姿を着実に伝え、すべてのディティールを明確にする傾向の演奏も欠かせない。録音は多少こじんまりとしているような気もする。豊饒な広がりを持つオーケストラの音色を伝えてくれるような音の捉え方もあったと思う。この交響曲、個人的には吉松作品の中で最高水準の作品だと思う。

Pianist さん | Tokyo | 不明

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こんなすごい交響曲が世の中に(それも日本...

投稿日:2003/01/20 (月)

こんなすごい交響曲が世の中に(それも日本人の作曲で)有ったんだと、目から鱗の一枚でした。特に第5楽章の限りなく美しい、そして胸が絞め付けられる様な、まるで光の輝きの中に自らも透明になって光になってしまう様なクライマックスには言葉を失いました。

せろよん さん | 長野県 | 不明

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吉松隆:交響曲第1番「カムイ−チカップ交...

投稿日:2000/10/01 (日)

吉松隆:交響曲第1番「カムイ−チカップ交響曲」はこれから描かれる音楽への一つの布石を示しています。これなのです。我々が求めている音がここにあります。武満徹、E.Tubinなき後、現代に生きる作曲家の中でもっとも共に成長を願う作曲家の必聴盤です。

apo2 さん | Tokyo | 不明

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人物・団体紹介

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吉松 隆(1953-)

1953年東京生まれ。慶應義塾大学工学部を中退後、一時松村禎三に師事したほかは、ロックやジャズのグループに参加しながら独学で作曲を学びます。1981年に「朱鷺によせる哀歌」でデビュー。いわゆる「現代音楽」の非音楽的な傾向に反発した「世紀末抒情主義」を主唱し、5つの交響曲、5つの協奏曲、オーケストラのための<鳥の四部作>を始めとする室内楽作品、<モノドラマ>などの舞台作品、邦楽曲など多くの作品を発表

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