炎天

吉村昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480804211
ISBN 10 : 4480804218
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,120,4p

内容詳細

俳句が大好きで、熱心に句作に励んでいた吉村昭。その句は小説の作風とも繋がり、骨太で人間味溢れるものが多い。幻の私家版句集にその後の句とエッセイを増補した、初の決定版句集。

【著者紹介】
吉村昭 : 1927年生まれ。作家。1966年『星への旅』で太宰治賞受賞。『戦艦武蔵』、『高熱隧道』で人気作家の地位を不動のものとした。菊池寛賞、吉川英治文学賞(『ふぉん・しいほるとの娘』)、読売文学賞・芸術選奨文部大臣賞(『破獄』)、毎日芸術賞(『冷い夏、熱い夏』)、日本芸術院賞、大佛次郎賞(『天狗争乱』)などを受賞。2006年7月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 桐葉 さん

    同じ作家の句でも川上弘美氏ほどはインパクトがない。しかし,句には珍しい仮出所とか霊安室とかという言葉が入るのが吉村氏らしい。怜悧でまじめな句風だと思った。

  • キミ兄 さん

    http://sevenseasofrhye.blog.fc2.com/blog-entry-214.html ☆☆☆☆

  • 半べえ (やればできる子) さん

    ★★

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

吉村昭

1927(昭和2)年、東京・日暮里生まれ。学習院大学中退。58年、短篇集『青い骨』を自費出版。66年、『星への旅』で太宰治賞を受賞、本格的な作家活動に入る。73年『戦艦武蔵』『関東大震災』で菊池寛賞、79年『ふぉん・しいほるとの娘』で吉川英治文学賞、84年『破獄』で読売文学賞を受賞。2006(平成1

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品