ばななブレイク 幻冬舎文庫

吉本ばなな

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344406926
ISBN 10 : 4344406923
フォーマット
出版社
発行年月
2005年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
16cm,285p

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読書メーターレビュー

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  • 乱読亭AKIRA@晴釣雨読🎣 さん

    読むのになかなか苦労しました。今年になってから、好きな作家さんのエッセイを読むようになりました。エッセイにはまった理由は時間がなくても、気楽にサラッと読めるところなんですけれども、本作はなかなか頭に入ってこない文章で、サラッとは読めませんでした。しかし、吉本ばななさんの小説の登場人物のように、吉本ばななさん自身もとても繊細で、感性豊かな人だということは何となく分かりました。あと、恋多き女の人のようですね^ ^色々な経験をされているから、あれだけ面白い小説を書けるんだなあと納得しました。

  • よしみん さん

    コラム集。CUTという雑誌のコラムを主にまとめた一冊。誰かについて語る事は難しい。当たり障りのない言葉でも奇抜な言葉でも、きっと何か違うんだろう。きっと、こんな風に心に響きはしない。的確で正直で、よしもとばなならしい言葉がここにはあって、それはとても心地良かった。私には文才はない。でも、背伸びせず伝えたい事に向き合うことで、言いたい事を誰かに伝える事が出来るかもしれず、それは言葉でなく、歌や絵や存在そのものや「まず卵焼き」かもしれない。生きているという事はなんてキラキラとしていて、素晴らしい事なんだろう。

  • yuna☆ さん

    既読だと思ってずっとスルーしてたのに、まさかの未読だったとは。吉本ばななの視点から見たアーティストや作品への評論(?)が好きだから、まとまって読めて楽しい。中でも一番あぁと思ったのは、オザケンについて(LIFEの頃)。あの漠然と感じていたものをこうも的確に、まさに吉本ばななの言葉で表してくれるとは。すごい腑に落ちた。

  • aaboo さん

    「サウナの人々」が面白かった。

  • ss さん

    今年あと12冊読むと年間100冊になる! キリのいい数字は越したいから、サクサク読めるものを…。 亀と藤子さんの話が心に残る。 2019/12/2

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人物・団体紹介

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吉本ばなな

1964年東京都生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年「キッチン」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TSUGUMI』で山本周五郎賞、95年『アムリタ』で紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』でドゥマゴ文学賞、22年本

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