世界で生きぬく理系のための英文メール術 短く、正確に、要点を押さえて ブルーバックス

吉形一樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062579346
ISBN 10 : 4062579340
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
追加情報
:
272p;18

内容詳細

たった1通で用件が「伝わるメール」と、何度往復しても「伝わらないメール」。ポイントは、「相手の反応」を先読みできるか否かにある。メッセージを明確に理解させ、相手の行動を促すには、「予想される質問」に事前に答えておくこと!効率的に自問自答できるフローチャートで、グローバルに通用する英文メールが誰でもすぐ書ける。

目次 : 第1章 実例でみる「トラブルを起こしたマズいメール」―ちょっとした意味の取り違えがコミュニケーションギャップを生む!(思わぬ誤解を生む“誤訳”/ 「不正確な説明」で感情的問題に ほか)/ 第2章 「伝わるメール」基本の「き」―読んでもらうための16のルール(メールの基本の「き」/ 「伝わるメール」16のルール)/ 第3章 「So what?Why?」式英語ロジックでメールを書く!―ロジカルマインド3ステップ法(「ロジカルマインド」を獲得せよ/ ステップ1「ブレインストーム」 ほか)/ 第4章 「もっと伝わるメール」にブラッシュアップする―送信前にこれを読め!(ドラフト文作成時にチェックすべきこと/ 適切な単語と表現を選ぶ ほか)/ 第5章 「伝達力」を強くする必須表現(confirm/ verify ほか)

【著者紹介】
吉形一樹 : 1955年、岡山県日生町生まれ。79年に米国・ウエストバージニア州立大学・機械工学学科に編入。学士、修士を修了後、同大学研究員などの職を経て、94年に機械工学博士号(Ph.D.)を取得。以来、機械、電子、半導体機器関連の大手国際企業でエンジニアリング・マネージャーとして、欧米やアジアなど、世界各国のエンジニアと日本人エンジニアとのコミュニケーションを監督するかたわら、効果的なメール術及びプレゼンテーション法の開発に従事してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • calaf さん

    メールに限らず、英文を書くときには日本語以上に内容を明確にしないとなかなか書けません。少なくとも私にとっては。なので、この本に書いてある事は、ある意味当然という感じ。ただし、実際にはなかなか実践はできていないのですが (大汗)

  • macho さん

    第5章は、目からウロコでした。英語は細かいニュアンスを知ったうえで使うのが正しい。 こんな当たり前のコトを再確認。第4章はなかなか手強いけど、二回読めばいいような気がする。どっしり読む本。

  • こたろう さん

    正しい英単語をメールの中で、選定するのに参考になる。 最後の70ページは、よく使う単語の解説。

  • しまちゃん さん

    理系のための・・・とのタイトルですが、理系だけでなく、英文メールだけでなく、ビジネスマンのための「世界で生き抜く」英文に限らない「メール術」だと思います。『専門用語をあいまいに使うと危険』『読んでもらえる件名にする』『メールの目的をいち早く伝える』『メッセージを一つに絞る』『添付ファイルは最小限に』『ccメールの注意点』・・・等々、具体的なメール術が盛りだくさんです。”Brief、Precise and To the point” 「短く、正確に、要点を押さえて」メールを書くことの大切さを伝えています。

  • pellco さん

    何度も回数を重ねなくていいように、送る前に推敲するべきだと思うが、ブレインストーミングとか自分には難しいかなと思った。4章のイディオムや5章の頻出単語、前置詞の使い分けは非常に実践的。この本を読んでは実際に書いて、また本を読んで確かめる…といった繰り返しをしないと、すぐには身につかなさそう。

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吉形一樹

1955年、岡山県日生町生まれ。79年に米国・ウエストバージニア州立大学・機械工学学科に編入。学士、修士を修了後、同大学研究員などの職を経て、94年に機械工学博士号(Ph.D.)を取得。以来、機械、電子、半導体機器関連の大手国際企業でエンジニアリング・マネージャーとして、欧米やアジアなど、世界各国の

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