京のことのは

吉岡幸雄他

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344001992
ISBN 10 : 4344001990
フォーマット
出版社
発行年月
2002年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
槙野修 ,  
追加情報
:
22cm,183p

内容詳細

競べ馬、町屋、お茶屋、夏座敷、お西さん・お東さん、夫婦煮き、おこしやす…。日本の古都で、毎日のように響きあい、都人が大切にしてきた、美しい日本語503を集めて紹介する。

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読書メーターレビュー

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  • くまこ さん

    散文詩のように語られる京の歳時記。色彩感覚にうったえる写真がたくさん載っていることばの写真集。青く染まる鴨川の百合鴎や、雪の積もった嵯峨野の寒椿の写真など、とてもよかった。一月二十日は骨正月。お正月の食べたものもこの頃には骨だけになるから、鰤の骨と大根の煮たのを食べたりするのだそうだ。

  • すぅさん さん

    京都の行事や食べ物など色んな言葉集。特に四季の色んな言葉が季節ごとに載っている。写真も結構あって、とにかく美しい。その季節にあった言葉を楽しみたい。歌(和歌)を作るときなどに活用できそう。特に気に入った言葉が『風花(かざはな)』晴れているのに雪がちらちら降っている様子らしい。今の季節時々ある光景だったので、『あれは風花というのかぁー』と少し風流人になれた気がした。これから何度も見返すであろう本。

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