CD

廻る命

古謝美佐子

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DM008
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

■沖縄を代表する女性歌手、古謝美佐子の『天架ける橋』に続く8年振りのニュー・アルバム!

沖縄を代表する女性歌手古謝美佐子が、なんと8年振りにリリースするニュー・アルバム。
今回のテーマは、かけがえのない「自然」と円環する「命」。自然に敬意を表し、共存し、そして全ての命が円環していることを昔から強く意識して生きてきた沖縄人〜日本人。その想いを「星」「山」「太陽」「雨」「子供」「海」「生き物」「四季」「花」「月」「木」などに1曲1曲具現化した12曲。沖縄の海のような優しさと、大地に深く根差すガジュマルの木のような強さを持つ、古謝美佐子のヴォーカル。プロデューサー、佐原一哉の作りだすハイクオリティーなサウンドは、アコースティックな響きを軸にしながら、かつポップな世界を紡ぎ出し、いつまでも繰り返し何度も聞けるエヴァーグリーンな魅力に溢れています。




【古謝美佐子プロフィール】

1954年沖縄県嘉手納町生まれ。沖縄民謡歌手。初代ネーネーズのリーダー。基地の町に生まれ、幼少の頃から沖縄民謡に親しみ、小学生から舞台に立つ。9歳でレコードデビュー。

1986年より坂本龍一のプロジェクトに参加(レコード、ツアー)。'90年から沖縄ポップグループ「ネーネーズ」リーダーとして参加し、6枚のアルバムなどを発表。'95年ネーネーズを脱退し、1996年よりソロ活動を再開する。特に伝統的な民謡や情け唄と呼ばれるしっとりとした情感を込めた島うたを得意とする。また、唄以外にも作詞や、三線、琉琴、指笛、三板、太鼓などの楽器演奏もこなす。
ソロ活動再開後は、コンサート(唄会)のほか、坂本龍一のオペラ「LIFE」(1999年)出演、アイルランドの国宝級アーティスト「チーフタンズ」のアジアツア(2001〜2002年)に参加するなど、国内海外のミュージシャンとも共演多数。
2000年には初の本格的ソロアルバム「天架ける橋」を制作、2001年一般店頭発売。「21世紀の沖縄音楽の夜明けを告げるアルバム」と絶賛される。また、その中にも収録されている自作詞の「童神(わらびがみ)」(1997 作)は、新しい沖縄を代表する子守歌としてブームを呼び、「夏川りみ」「山本潤子」「花*花」「加藤登紀子」など数々の歌手によってカバーされている。
2004年には「モンゴル800」のアルバムに特別参加(唄・三線)するなど、その活動は多岐にわたっている。最新CDシングルは2005年発表の「黒い雨」「黄金ん子」。また、ソロ活動以外にも初代ネーネーズの宮里奈美子、比屋根幸乃と共に「さんさら」を結成。
また日本の権威的学者や音響研究者の研究発表により「古謝美佐子の声は、人を癒したり健康を促進する『高周波』と『ゆらぎ』を同時に持つ希有の存在である、ということが証明される。作家の五木寛之氏が、「いま最も凄い歌手」と絶賛する。現在も沖縄県在住。(アーティスト公式ホームページより)

収録曲   

  • 01. 天じゃら
  • 02. ポメロイの山々
  • 03. 太陽ぬ子
  • 04. 黒い雨
  • 05. 黄金ん子
  • 06. 海ぬチンボーラ?赤山
  • 07. 夏ぬサンサナー
  • 08. 秋の踊り
  • 09. 冬の花影
  • 10. アメイジンググレイス
  • 11. 国頭サバクイ

ユーザーレビュー

総合評価

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悲しみを乗り越えた人だけが分かる一枚だと...

投稿日:2010/01/04 (月)

悲しみを乗り越えた人だけが分かる一枚だと思います

田舎者 さん | 東京都 | 不明

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ウォー、来ましたねェ!早く聴きたい!聴き...

投稿日:2008/09/08 (月)

ウォー、来ましたねェ!早く聴きたい!聴きたい!

TATSU さん | SUN-IN | 不明

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人物・団体紹介

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古謝美佐子

初代ネーネーズのリーダー。基地の町に生まれ、幼少の頃から沖縄民謡に親しみ、小学生から舞台に立つ。ネーネーズ脱退後、ソロ活動に入る。2008年セカンド・ソロ・アルバム『廻る命』をリリース・・・続きを読む

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