日本児童文学を斬る 鼎談

古田足日

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784884161316
ISBN 10 : 4884161319
フォーマット
出版社
発行年月
2004年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,63p

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読書メーターレビュー

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  • 西澤 隆 さん

    印象に残ったのは「作品にも寿命があると。多くの作品はある年数の命を持った後、歴史の表舞台から退場していく」という考え方についての賛否。僕は「そう」だと思う側。今に対応していない文章が伝える力を持つとは思えないし「マジック」が宿ればその作品を普遍的に思うひとは出てくると思うけれど、それはとてもとても個人的な話。それにしても「戦争文学」「天皇制」「朝鮮」〜。重要な問題であることは否定しない。でも、これに共感するひとが読書サポート界隈に多いことへの「それ以外のひともいるよ」として、僕は動いているように思います。

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古田足日

1927年愛媛県に生まれる。早稲田大学露文科中退。日本児童文学者協会会員。日本子どもの本研究会会員

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