失われた日本 「古代史」以来の封印を解く 古田武彦・古代史コレクション

古田武彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784623064564
ISBN 10 : 4623064565
フォーマット
出版社
発行年月
2013年09月
日本
追加情報
:
20

内容詳細

ヤマトタケル説話の真実、親鸞の到達した最終思想、英国の環濠集落と比較した結果現れ出でる吉野ヶ里遺跡の全貌…。古代から現代まで、日本史を新たな目で読み直し、未来の歴史学のあり方を問う。長文の書き下ろし「日本の生きた歴史」を新たに加えて、待望の復刊。

目次 : 火山の日本―列島の旧石器・縄文/ 古代の冒険者たち―縄文の太平洋航海/ 輝ける女王/ 無二の証言者―聳え立つ好太王碑/ 分流の天皇陵―九州からの継承/ 神篭石の証明―倭国中心の王者/ 為られた天子―「日出る処の天子」/ 年号の歴史批判―九州年号の確証/ 不動のO・Nライン―旧唐書と新唐書/ 虚妄の「タケル」説話―「ヤマトタケル」と「神功皇后」/ 日向の分岐点―「ヒナタ」と「ヒュウガ」/ 空白の「三種の神器」―権力者の不安/ 歴史への絶唱―柿本人麿の追憶/ 絶対者とは何か―親鸞の最終思想/ 不易と流行―芭蕉の第一芸術/ 歴史から現代を見る

【著者紹介】
古田武彦 : 1926年福島県生まれ。旧制広島高校を経て、東北大学法文学部、日本思想史科において村岡典嗣に学ぶ。長野県松本深志高校教諭、神戸森高校講師、神戸市立湊川高校、京都市立洛陽高校教諭を経て、1980年龍谷大学講師。1984〜96年昭和薬科大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

古田武彦

1926年福島県生まれ。旧制広島高校を経て、東北大学法文学部日本思想史科において村岡典嗣に学ぶ。長野県松本深志高校教諭、神戸森高校講師、神戸市立湊川高校、京都市立洛陽高校教諭を経て、2015年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品