人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術

古川武士

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479794905
ISBN 10 : 4479794905
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
206p;19

内容詳細

根性ではなく、技術で起きる。アラームが鳴る5分前、自然と起きる体に!充実した人生は、早起きからつくられる―。誰でも必ず、朝型の生活習慣を手に入れられます!

目次 : 第1章 悪循環の夜型、好循環の朝型/ 第2章 なぜ、早起きは続かないのか?/ 第3章 根性や意志力に頼らない「起きる技術」/ 第4章 理想の生活習慣に変わる5つのステップ/ 第5章 短時間で仕事を終わらせる高密度仕事術/ 第6章 実践編―朝型生活に変わった3人のケース

【著者紹介】
古川武士 : 習慣化コンサルティング株式会社代表取締役。関西大学卒業後、日立製作所などを経て2006年に独立。日本で唯一の「習慣化」をテーマにしたコンサルティング会社を設立。オリジナルの習慣化理論・技術を開発し、個人と法人にコンサルティングや研修を提供している。近年は「朝型&高密度化コンサルティング」を通じて朝型勤務で高い生産性を目指す企業を支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ムッネニーク さん

    72冊目〈人生の主導権を取り戻す 「早起き」の技術〉(古川武士 著、2015年8月、大和書房) 生活習慣を朝型に変えることにより、人生に好循環が訪れるというのが著者の主張。 早起きの技術論というよりは、ビジネスパーソンに向けて仕事の進め方を説くといったような内容になっている。 あくまでも理想論という感じで、本書を読むことによって仕事から早く帰れるようになるとはとても思えない。 「朝型好循環は、自分で1日をコントロールし、生活の主導権を握っている生活です」

  • 扉のこちら側 さん

    初読。2015年1178冊め。「根性ではなく技術で起きる」特に目新しいことはなかったように思うけれど、「知ってるよ」という情報でも、「知っているから実践できる、起きられる」にはならないのである。

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    以前、著者の『「やめる」習慣』を読みました。本書にもそれと同じ「センターピンに狙いを定める」これは「寝る時間を守るためのキーとなる行動やルール」のことで人により異なる。そして「ボトルネックを想定する」これは挫折に導く要因のこと。私の場合は寝つきが悪いので(おそらくネットや読書のせい)早く寝るよりも早く起きてしまうほうが取り組みやすいと思う。波及効果の大きい習慣は「早起き」「片づけ」「運動」どれも習慣化したいです。新しい習慣を身に着けるとき、手放すものを考える。理想の生活習慣を描き、時間簿を付ける。

  • あつひめ さん

    早起きはいつの間にか習慣化され、今では目覚ましより早く起きられるようになった。せっかく早起きした時間を有効に使いたくてこの手の本を読むようにしている。どこをどう改善すればいいかなどが書かれていて、早起き初心者には良いアドバイスの本だと思った。時間簿をつけるのは予定を立てるためだけでなく自分の行動を反省するためのようでもあり目に見えない時間を意識するには早起きして有効に時間を使用し行動的に動くことかもしれない。最近、時間簿をわかりやすく書き換えてみたらなかなかいい感じになり、無駄な時間がなくなった気がする。

  • can さん

    この本、いい本でした!まず帯にグッときたよ!「根性ではなく技術で起きる」。早起きとは最も習慣化しにくい部類のものらしい。なぜなら、生活習慣全体を見直す必要があるから。そして「人生の主導権を取り戻す」っていいこと言うなあ〜(泣)本当に、1時間早く起きる生活が続けられたら、どんなに毎日ゆとりをもって過ごせるか。「朝の1時間は夕方の3時間に匹敵する」って、ああ〜メモメモ!!典型的な先延ばし人間の私に、とてもいい刺激を与えてくれました。朝方生活になるステップが事細かに書かれていて、まさに技術で起きる本。良かった!

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