志ん生古典落語 5 富久

古今亭志ん生 (五代目)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784875202233
ISBN 10 : 4875202237
フォーマット
出版社
発行年月
2002年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,251p

内容詳細

これぞ落語の醍醐味。「富久」「三年目」「淀五郎」「千早振る」「たぬき」など、お馴染みの古典落語の演目14席。CD6枚分がたっぷり楽しめる1冊。巻末には本シリーズの速記も担当した川戸貞吉氏による解説付き。

【著者紹介】
古今亭志ん生 : 本名・美濃部孝蔵。1890(明治23)年、東京神田に生まれる。奉公先を転々としたあと噺家になる。売れないために名前を度々替えたことと貧乏と酒の話は有名。開花したのは初代柳家三語楼の門下になってから。1945(昭和20)年、六代目三遊亭円生と満州に行き、終戦。死んだという噂の飛ぶなか1947年に帰国、ニュースで大きく報道され一躍時の人に。名前が全国に知られるようになった。その後数々の賞を受賞、八代目桂文楽とともに“文楽・志ん生時代”を築き上げる。1973年9月、83歳で没。いまだに志ん生の落語は若い人にも人気があり、CDなどが売れ続けている

川戸貞吉 : 1938年、横浜市に生まれる。早稲田大学落語研究会に入った頃から集めはじめた演芸のテープは膨大な数。1961年、アナウンサーとしてTBSに入社。その後ディレクターに転向、録音構成・演芸・バラエティ・ラジオドラマなどを制作、1993年に退社。自分で集めたテープをCDにしたり、『立川談志ひとり会落語CD全集』の監修など現在演芸評論などに携わっている

桃原弘 : 本名・米倉瑞穂。1935年、鹿児島市に生まれる。早稲田大学教育学部卒。放送作家としてテレビ、ラジオの台本を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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古今亭志ん生 (五代目)

〈古今亭志ん生〉1890-1973年。神田生まれ。落語家。37年、五代目古今亭志ん生となる。「お色直し」で芸術祭賞受賞。紫綬褒章、勲四等瑞宝章受章。著書に「なめくじ艦隊」「びんぼう自慢」など。

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