基本情報
内容詳細
都市の消費文化の代表格、芸能は、江戸時代前期、浮世草子とどう絡み合っていたのだろうか。草子屋八文字屋が芸能文化の普及に果たした役割を含め、改めて問題提起を試みる。シリーズ完結。
【著者紹介】
原道生 : 1936年生。明治大学名誉教授。東京大学大学院博士課程単位取得退学
河合眞澄 : 1952年生。大阪府立大学教授。京都大学大学院博士後期課程学修退学。博士(文学)
倉員正江 : 1958年生。日本大学教授。早稲田大学大学院博士後期課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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