しょうもない僕らの恋愛論 1 ビッグコミックス

原秀則

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098603596
ISBN 10 : 4098603594
フォーマット
出版社
発売日
2019年07月30日
日本
追加情報
:
208p;19

内容詳細

恋愛漫画の名手、待望の新作!!

デザイン会社に勤める拓郎の元に、ある日フェイスブックの友達申請が。それは、二十年前、彼が好きだった女性、安奈からのものだった。
だが翌朝、安奈の死の知らせが…現実を受け入れられないまま葬儀に出席し拓郎は、安奈の娘、くるみから声をかけられる。
そして三か月後、突然くるみが拓郎の家を訪ねてきて…!?
過ぎ去った過去の後悔やこの先の人生に悩む40代の主人公・拓郎と、そんな彼を想い続ける同級生・絵里、
そして拓郎に興味を示す女子高生・くるみたちが織りなすラブストーリー!!

【編集担当からのおすすめ情報】
『冬物語』 『部屋においでよ』など、恋愛漫画の名作を描いてきた原秀則氏待望の新作です。主人公の拓郎、くるみ、絵里、それぞれの複雑な心の内側と、
想いが交錯する様に、心揺さぶられること間違いなし!
胸をしめつけられる切なさを是非体感してください。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • akihiko810/アカウント移行中 さん

    3巻まで。元バンド仲間で好きだった元彼女の突然の死。なぜかその彼女の娘(女子高生)が家を訪れ…。三角関係恋愛漫画  原秀則作品は初読み。「アオイホノオ」で「原秀則作品には中身がない!」と散々ネタにされてきたが(笑)、優柔不断男がなぜかモテる、JKと幼馴染の三角関係ものになる。読メによると「80年代角川映画をモチーフに描かれた」そうで、たしかにそんな雰囲気がある。

  • 美周郎 さん

    “僕”でなく“僕ら”なのが良い、社会にでる前の子供とたっぷり柵を抱えた中年の対比がおもしろい。昔はじめて読んだこの人の作品の第一印象は「指を描かないのか」だったなぁ。

  • hitority さん

    古くさいような古くさくないようなというのは言い得て妙で、おじさんが変に頑張る系の作品よりも話に入っていきやすかった。しっかり完結まで進むといいな。

  • 参謀 さん

    原秀則、恋愛漫画。元バンド仲間で好きだった彼女の突然の死。なぜかその彼女の娘が家を訪れ、過去に母との待ち合わせに来なかったのかを問い詰める。正直、これからどんな展開かはわかりませんが、軟弱な主人公に元気なヒロイン(今回はJK)、そしてライバル?の友人OLとよくあるパターンです。娘がわわわと勢いで迫る描写や主人公がうじうじする姿はイメージ通りの原秀則作品。時代が変わっても作風は変わらない。懐かしさを覚えました。

  • takeまんが録 さん

    この作者の作品ははじめて読むのですが、ベテランらしく手堅く面白いですね。

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