基本情報
内容詳細
滞空時間8000時間、日本が世界に誇った「零戦」を駆って戦い交戦国から畏れられた歴戦のパイロット。南京攻略、真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、ガダルカナル島争奪、幾多の戦場をくぐり抜けた著者のみが語り得る本当の戦争論。国の誇りを守った男たちの記録。
目次 : 序章 最悪の戦場からの生還/ 第1章 少年時代/ 第2章 海軍へ 憧れの戦闘機乗りに/ 第3章 中国戦線/ 第4章 開戦/ 第5章 戦勢逆転/ 第6章 内地へ そして敗戦/ 第7章 戦後 敗戦の現実に耐え戦友の慰霊を誓う/ 最終章 次代を担う人たちへ―あとがきにかえて
【著者紹介】
原田要 : 大正5(1916)年長野県生まれ。昭和8(1933)年横須賀海兵団入団(水兵)。昭和12(1937)第35期操縦練習生を主席で卒業。昭和16(1941)年空母蒼龍に乗り組みハワイ真珠湾攻撃に参加。翌年ミッドウェー海戦参加、1カ月の軟禁生活の後、空母飛鷹に乗り組み、同年10月ガダルカナルでの空戦で重傷を負い内地へ。千歳航空隊にて終戦を迎える。戦後、公職追放の苦難の中、農業、酪農、八百屋、牛乳販売など様々な職業を経て、昭和43(1968)年に託児所を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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やじ さん
読了日:2016/06/27
roatsu さん
読了日:2016/05/04
roatsu さん
読了日:2013/07/24
Tomoaki Okitsu さん
読了日:2014/01/06
井上草介 さん
読了日:2014/12/19
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人物・団体紹介
原田要
大正5年、長野県生まれ。昭和8年、海軍に志願。昭和10年、横須賀航空隊、航空兵器術練習生を経て空母「鳳翔」乗り組み。昭和12年、操縦練習生35期を首席で卒業。同年、第一二海軍航空隊として中国に進出。昭和16年、空母「蒼龍」に乗り組み、真珠湾作戦では上空直掩隊として艦隊上空を警戒。セイロン島空襲で初撃
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