皇后考

原武史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062193948
ISBN 10 : 4062193949
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
追加情報
:
652p;20

内容詳細

毎日出版文化賞を受賞した『大正天皇』と司馬遼太郎賞を受賞した『昭和天皇』の著者が、新たなる地平を切り開いたのは【皇后】という視点であった。
悠久なる日本の歴史のなかで、皇后の果たした役目とは何だったのか。皇后の存在を初めて世に問う書物がここに誕生した。
歴代皇后のなかでも大正天皇の妃で、後の貞明皇后が激動の大正、昭和の時代にどのような影響を与えたのかを、豊富な資料と取材、そして「昭和天皇実録」から明らかにした、今一番読まなくてはいけない本である。
さて、その目次を紐解いてみると、
1 序──ある詔書をめぐって
2 神功皇后と神武天皇(1)
3 神功皇后と神武天皇(2)
4 皇后美子・神功皇后・日蓮宗(1)
5 皇后美子・神功皇后・日蓮宗(2)
6 皇太子妃節子の孤独(1)
7 皇太子妃節子の孤独(2)
8 団欒と大病と(1)
9 団欒と大病と(2)
10 大正天皇の発病
11 もうひとつの大礼
12 皇太子裕仁の訪欧と英国王室
13 九州へ(1)
14 九州へ(2)
15 関東大震災
16 大正の終焉
17 必ズ神罰アルベシ
18 元女官長の乱心
19 戦争と皇太后・皇后
20 戦争と皇太后・皇后
21 天皇の退位問題と皇太后
22 皇太后の急逝
23 よみがえる光明皇后

日本における「皇后」という新しい研究分野の堂々たる内容である。

[著者紹介]
1962年、東京生まれ。明治学院大学教授。専攻は日本政治思想史。1998年『「民都」大阪対「帝都」東京──思想としての関西私鉄』(講談社選書メチエ)でサントリー学芸賞、2001年『大正天皇』(朝日選書)で毎日出版文化賞、08年『滝山コミューン一九七四』(講談社)で講談社ノンフィクション賞、『昭和天皇』(岩波新書)で司馬遼太郎賞を受賞。他の著書に『レッドアローとスターハウス』(新潮社)、『団地の空間政治学』(NHKブックス)、『知の訓練』(新潮新書)などがある。

【著者紹介】
原武史 : 1962年、東京生まれ。明治学院大学教授。専攻は日本政治思想史。1998年『「民都」大阪対「帝都」東京―思想としての関西私鉄』(講談社選書メチエ)でサントリー学芸賞、2001年『大正天皇』(朝日選書)で毎日出版文化賞、08年『滝山コミューン一九七四』(講談社)で講談社ノンフィクション賞、『昭和天皇』(岩波新書)で司馬遼太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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原武史

1962(昭和37)年、東京に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本経済新聞社に入社、東京社会部記者として昭和天皇の最晩年を取材。東京大学大学院博士課程中退。放送大学教授、明治学院大学名誉教授。専攻は日本政治思想史。著書に『「民都」大阪対「帝都」東京』(講談社選書メチエ、サントリー学芸賞受賞)

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