素粒子物理学

原康夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784254130829
ISBN 10 : 4254130821
フォーマット
出版社
発行年月
2000年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,215p

内容詳細

最もミクロな世界の主役で物質構造の基本粒子である素粒子の物理学のさわりの部分のわかりやすい教科書。本書では、現在までに行われた素粒子の実験をほぼ完全に説明する「素粒子標準模型」に焦点を絞り、どのような理論かを解説しました。そしてどのようにしてこの理論が創られ、この理論にはどのような課題が残されているかなどにも触れました。

目次 : 素粒子物理学とは/ 相対論的場の理論/ 素粒子の世界を探る/ 素粒子の対称性/ U(1)ゲージ理論と量子電磁気学/ 弱い相互作用の低エネルギー領域での物理/ 対称性の破れ/ 電弱相互作用の統一理論/ クォークとQCD/ 標準模型とフェルミオン世代/ 標準模型を超えて〔ほか〕

【著者紹介】
青木健一郎 : 1961年東京都に生まれる。1989年プリンストン大学大学院(物理)課程修了。現在、慶応義塾大学経済学部教授。Ph.D.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

原康夫

1957年東京大学理学部物理学科卒業。2004年工学院大学エクステンションセンター客員教授。この間、カリフォルニア工科大学研究員、シカゴ大学研究員、プリンストン高等研究所研究員。1977年仁科記念賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品