素粒子物理学 裳華房テキストシリーズ・物理学

原康夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784785322199
ISBN 10 : 4785322195
フォーマット
出版社
発行年月
2003年07月
日本
追加情報
:
21cm,213p

内容詳細

理工系の大学生を主な対象として、物理学の体系的な理解に必要な各分野の基礎知識を、平易かつコンパクトにまとめたシリーズ。本書は、素粒子物理学の標準理論を、実験結果による修正も含めてわかりやすく解説する。

【著者紹介】
原康夫 : 1934年神奈川県出身。東京大学理学部物理学科卒、同大学院数物系研究科物理学専攻博士課程修了。東京教育大学理学部助手、カリフォルニア工科大学研究員、シカゴ大学研究員、プリンストン高等学術研究所研究員、東京教育大学理学部助教授、筑波大学物理学系教授、同副学長を経て、現在帝京平成大学情報学部教授。理博(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • LUNE MER さん

    原子力発電について調べているうちに素粒子そのものに興味が湧いてきて購入。Newton等の科学雑誌では数式を極力避けるためにイラスト等が多用されてかえって誤ったイメージを抱いてしまう懸念もあるが、良くも悪くも数式メインで展開してくれるのが有り難い(&理解し難い(苦笑))。様々な方程式が登場するが、古典力学や特殊相対性理論の既知の方程式を基にして、式に現れる物理量を演算子に置き換えることで導出していくというノリが初学者としては意外な印象で、物理学者の「とりあえずyouやっちゃいなよ」精神を垣間見た。

  • コウヘイ さん

    簡単な数式で、素粒子の世界を ざっと知れた。

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人物・団体紹介

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原康夫

1957年東京大学理学部物理学科卒業。2004年工学院大学エクステンションセンター客員教授。この間、カリフォルニア工科大学研究員、シカゴ大学研究員、プリンストン高等研究所研究員。1977年仁科記念賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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