ジュニアのための バレエ上達 パーフェクトレッスン コツがわかる本!

厚木彩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784780418682
ISBN 10 : 4780418682
フォーマット
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
厚木彩 ,  
追加情報
:
128p;21

内容詳細

プリマをめざす!基礎力を高めてもっと魅せるバレエへ…1冊で差がつく。バーレッスンで基本をおさらい、センターレッスンで動きを磨く、つなぎを構成するパをマスター。

目次 : 1 方向、手足の位置を確認しましょう/ 2 バーレッスンは踊りの基本です/ 3 センターレッスンで動きのある踊りをみせましょう/ 4 踊りのつなぎにつかうパを覚えましょう/ 5 ポアントは「立つ」ことから始めましょう/ 6 バレエ用語を覚えれば踊りがもっと楽しくなります

【著者紹介】
厚木彩 : 獨協大学外国語学部フランス語学科卒。スターダンサーズバレエスクール、松山バレエ学校中等科、高等科を経て松山バレエ団に参加。母・厚木明枝、早川恵美子・博子両氏に師事。スターダンサーズバレエ団のソリストとして活躍。また、生徒育成にも力を入れており、現在はスタジオA厚木明枝バレエ教室、スターダンサーズバレエスタジオにて指導も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    わが母君は、娘に結構バレエを習わせたにもかかわらずアンデオールの仕組みを全然理解していなかったらしい。これは図で説明してみたらいいだろうと思って、借りてきました。対象は多分小学校の真ん中位。やっと先生の言う事を理解し始め、他の子との違いも気になる年頃でしょうか。モデルさんもそれくらい。やっとポアントになったばかりのようで、まだちゃんと甲が出てなかったり、ポーズ一つとっても苦手や得意が見えてしまうのが微笑ましい。内容は以前読んだ大人向けのものと変わりませんが、動作の途中の説明が沢山あるのが嬉しいと思います。

  • たまきら さん

    とてもわかりやすいので借りてみました。オタマさんの先生の口から飛び出す呪文のようなフランス語にオカンもついていけないしね。ところがオタマさんったら最近すっかりYoutubeで学ぶのが好きになり、この本をオカンが見せると「へえ〜」。…。いつか自分で手に取って思い知っていただきたい。

  • ポチポチ さん

    先日、娘をバレエ教室見学に連れていったら、案外乗り気だったので、次は体験レッスンを受けてみることにした。バレエの世界は全く未知の世界で、見学の時も沢山の用語を耳にした。立ち方から首の向きまで名前がついてる。この本読んでアンドゥオール、5番、エシャペ、アラベスク、プリエなど言葉の意味はわかった。とりあえずこの5つは覚えた。あと本を読んで聞いたことがある名前があったフラッペやフォンデュ、シソンヌだ。シソンヌという芸人さんを知っているが伯爵の名前らしい。腹筋背筋も大切みたい。知ることは楽しい。

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