シングル以外の選曲も乙でこれぞベスト盤といった感じの満足できるベストになっています。

ご本人がアイドル最後のコンサートと言っている貴重なコンサートです。 当時と変わらない歌唱と出で立ちで楽しませてくれます。 特に後半のシンデレラのような衣装で楽しそうに歌う姿は圧巻です。 永久保存版です。

デビュー当時、あまりの可愛さにビックリしたのを覚えています。ジャケット写真はそういう意味で最高。曲を聴くとその可愛さ倍増。このシリーズは大変ありがたい。

「よくこの値段でこんなのありましたね。」と驚くだけです。(@_@) と、いいますのも、元のシングルはEPとカセットが87年4月1日に発売されたのですが、2年後、ナンノさんの最初のシングル１０枚全てがＣＤシングル化され、これもその一つでした。 しかも、二つ折りでなく縦長で、ちゃんと歌詞カードも入っていて、ビニール袋に当時のプレゼントのステッカーが張ってありました。 こんな状態でしたら、プレミア付きの店でも、そうでなくても、定価より高い値段がつきます。しかも時期が時期ですから。 にもかかわらず、この値段とは安い。（もっとも、私の場合は送料がかかりましたが）） 再生も問題なし。これでこの値段は貴重すぎです。(@_@) また他のナンノさんや、浅香唯さんの初期ＣＤシングル化されたのを期待しています。

　とにかく懐かしいですね…

とにかく可愛かったですね。歌唱力はいまひとつでしたが、アイドルらしいアイドルでした。女優が中心になってからも活躍されていますね。｢秋からもそばにいて｣が一番好きです。

御多分に漏れず、歌は下手くそです。歌唱力はありません。しかしながら、意外なほどにヒット曲が多く感じられます。スケバン刑事の威力は絶大だったということでしょうか。

これさえあれば、南野陽子の代表曲がシングルのカップリングやアルバムの楽曲含めて聞けます。ほぼ内気な女の子が主人公で無理せず心に入ってきます。「接近」「春景色」「秋からも，そばにいて」が特に好きです。

南野陽子が大好きなので、買ってみました。でも、ちょっと何が言いたいのか解らない作品でした...。

Love Nanno and pick this twin best~