30代で頭角を現す69の習慣 だいわ文庫

千田琢哉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479304869
ISBN 10 : 447930486X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
165p;15

内容詳細

組織の評価はオセロゲーム。黙って力をつけておいて最後にひっくり返した人が勝つ。正論をとうとうと語ると嫌われる。自分よりできない人に教えて優越感を持ったら終わり。自己満足の努力はしない。噂話では人を魅了できない。どん底は悠然として過ごす。嫌いな人と我慢して仕事しても成長できない。…会社では教えてくれない「一人勝ちするための法則」。

目次 : 1章 成長―「もう一人前」と思っている人へ/ 2章 姿勢―社会人を誤解している人へ/ 3章 時間―いつも「時間が足りない」と思う人へ/ 4章 情報―世の中は「情報強者」が勝つと思っている人へ/ 5章 仕事―「上司とうまくいかない」と悩んでいる人へ/ 6章 お金―「少しでも得したい」と思っている人へ/ 7章 人間関係―「友だちが少ない」ことが密かな悩みの人へ

【著者紹介】
千田琢哉 : 文筆家。愛知県犬山市生まれ。岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 糜竺(びじく) さん

    小さな事に思える事もなめてかからずに、一生懸命に行いたい。

  • ミズカ さん

    見開きで一項目。しかも右側はお題目で、文章は左側一ページで完結。とても分かりやすく、大事なことをスパスパ書いて下さっています。この構成からして、仕事が出来る人っぽいです。「礼儀正しくて言葉遣いも丁寧なのに仕事ができない人は、「ありがとう」で恩返しが終わったと考える人だ。(p.87)←ぐはつ!!!これに限らず、メモした言葉がたくさんありました。時間の有限さを理解しているから自分の時間を大切にするし、他人の時間も大切に出来る・・・と(。-_-。)

  • おいかわ さん

    最近すごく考えるようになったのは「時間は有限」ってこと。 誰かと会うってことは、その人の大事な人生の一部を奪うってことなんだ。会ってくれる人にもっと感謝しなくちゃいけないし、なんとなく人に会うっていうのがすごい無駄な時間に思えてきた。それなら自分磨きに使った方がよっぽどいい。変えるべき習慣は山ほど。まだまだ成長できる。

  • 網野 さん

    本書のラストにて、「後始末ができるかどうかが成功できるかどうか」と、まとめられていましたが、全体の印象としては「無駄のない空間を常に作れるかどうか」が鍵だと思いました。「他人から本やDVDをタダで借りない、傲りのために目を通さず、置場所の無駄になる」とあったり、別著書で、「もう読まなくなった本は定期的に処分する」という文章から、無駄を排除してかつ、一旦取り入れたものを、整理するということなのでしょう。テトリスで無駄なスペース無く、横一列揃えたら消える(整理される)という感じでしょうか。

  • なが さん

    耳が痛かったり、目から鱗だったり、たまに励まされたり。

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