行動経済学の理論と実証 明治大学社会科学研究叢書

千田亮吉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784326503254
ISBN 10 : 4326503254
フォーマット
出版社
発行年月
2010年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,338p

内容詳細

経済合理性だけでなく、行動主体である人間の心理的な要因も取り込もうとする行動経済学による初の本格的専門書。アンケート調査を実施し、家計行動と企業行動に焦点を当て、分析を試みる。

【著者紹介】
千田亮吉 : 1955年埼玉県生まれ。1984年慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。現在、明治大学商学部教授

塚原康博 : 1960年東京都生まれ。1988年一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。現在、明治大学情報コミュニケーション学部教授

山本昌弘 : 1960年奈良県生まれ。1989年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。現在、明治大学商学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 葉 さん

    消費行動、国保被保険者の受信行動、家庭内外労働行動、企業行動、投資決定の効果、税制と企業の投資機会、経営環境と技術革新について理論と実証に基づいて分析している。第5章のアイデンティティと夫婦間の家庭内労働分担行動については、男らしさについて石炭部門を例にAkerlof&Kranton(2000)の先行研究をあげている。実証的な説明の方が理論的な説明より多いと感じた。企業行動からは理論的な説明が多く、資本陸席から動学的最大化問題について述べられている。最後にアンケート調査の質問表が載っている。

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