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病気がみえる vol.3 糖尿病・代謝・内分泌

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896325430
ISBN 10 : 4896325435
フォーマット
発行年月
2014年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
303p;26

内容詳細

2年ぶりの改訂!
代謝・内分泌疾患のNo.1ビジュアルテキスト!

豊富な写真・イラストで、糖や脂質のながれ、ホルモンの作用を完全ビジュアル化.
"みえにくい"代謝・内分泌疾患がよく"みえる"!
第4版の主な改訂ポイントは次の通り!
●糖尿病
・最新版コントロール目標を反映
・新しい経口血糖降下薬「SGLT2阻害薬」を解説
・糖尿病腎症の新病期分類・治療に対応

●脂質異常症
・治療方針に「絶対リスクチャート」を追加
・家族性高コレステロール血症の診断基準をアップデート

●骨粗鬆症
・最新版診断基準を掲載
・新薬「デノスマブ」を解説

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ソーシャ さん

    とりあえず通読。代謝・内分泌系の疾患の機序を図を用いてわかりやすく解説しています。ただ、「ここはもう少し説明してほしいな」という箇所もきらほらあったりしますが、それをやるとかなり分厚くなってしまいそうです

  • きい さん

    p.33参照 成人のHbの約90%を占めるHbAは、正常血糖値では糖と結合していない。高血糖の状態が続くとHbAと糖が結合し不安定型HbA1cとなる。結合は可逆的なので血糖値が下がると離れる。高血糖がさらに1~2か月続くとHbAと糖の結合がより強固になり、安定型HbA1cが形成される。結合は非可逆的なので血糖値が下がっても結合したままとなる。長い間高血糖が続くと安定型HbA1cが増える。HbA1cは赤血球の寿命である約120日間にわたり血中に存在する。

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