続おまえら行くな。 北野誠怪異体験集

北野誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896372557
ISBN 10 : 4896372557
フォーマット
発行年月
2007年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,237p

内容詳細

数々の恐怖体験に襲われた北野誠が語る怪談話の第2弾。あれから1年。新たな恐怖の連鎖が再び。「廃病院」「豪雪ホテルの一夜」など、北野の体験談や聞き集めた話の数々を「超」怖い話の加藤一が書きまとめる。

【著者紹介】
北野誠 : 1959年1月25日生まれ。東京を中心に大阪、名古屋でも活躍中

加藤一著 : 1967年静岡県生まれ。実話怪談本「超」怖い話の第四代編著者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かおりんご さん

    ホラー。さらさらーっと。どこかで聞いたことのある話ばかり。笠置ホテルは行ってみたかった。今じゃ、不法侵入になっちゃうような話が多し。今年の夏は、千日前に行ってみるかな。

  • Fumitaka さん

    『首』将門公の首塚の話。大槻ケンヂさんの話も載っている。ブランコに乗る首って『花子さんがきた!』にもあったな。『廃病院』『神社』熟女AV女優のKさんの二連続。どなただろう。じわっと怖い。『竜宮城』何だったんだろう。怖い。『河内長野百物語会の顛末』新耳袋にあったお経のやつ。「目が潰れる」って怖い。『お探し物ですか?』みんな知ってるのか。『二時七分』証拠が残っている。『十九階』みんな知ってるのか。『場所柄』傷が残るということは何かあったのだろう。『笠置観光ホテル』これも新耳袋にあった気がする。

  • ankowakoshian11 さん

    再読(整理)番組が好きだったので購入。番組で語り切れてなかったことの補足として読むと良いかも。

  • のりすけ さん

    怖いと言いつつ、こうして飯の種にで来てるんだから、お化けは「カネになる!」んですな。お化けよりGの方が何倍も怖いっす…。

  • はみ餅 さん

    松原タニシと同じで、心臓が強すぎる人が語ってるからアホみたいに見えるだけで、一般人が遭遇したら命にかかわりそう。

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