北海道近代建築研究会

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道東の建築探訪 帯広・釧路・根室・北見・網走・浦河ほか

北海道近代建築研究会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894534094
ISBN 10 : 4894534096
フォーマット
発行年月
2007年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20×20cm,147p

内容詳細

建築探訪シリーズ全6巻の完結編。道東と日高の一部に現存する歴史的に価値の高い社屋や民家、仏閣など約130の建造物を取り上げる。旧網走刑務所、北海道家庭学校礼拝堂などは、外観だけでなく屋内も紹介。

【著者紹介】
角幸博監修 : 1947年生まれ。博士(工学)。現在/北海道大学大学院工学研究科教授、北海道文化財保護審議会会長、札幌市文化財保護審議会会長、札幌市都市景観審議会委員、札幌市都市景観アドバイザー、北海道デザイン協議会理事、北海道文化財保護協会理事、建築史学会常任委員、日本民俗建築学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tomokazu Kumada さん

    北海道近大建築研究会が地域の歴史や文化を物語るものを基準に独自に選定した建築物を多数紹介しているシリーズの道東編。@道東地域(帯広・釧路・根室・北見・網走・浦河など全34市町村)の建築物を125ヶ所・A失われた建物たち‐道東の近代化や発展に貢献するも現在は姿を消した建築物を22ヶ所・B北海道開拓村にある道東の建築物‐2棟掲載。道東地域で明治・大正・昭和に建築され現存する建物の写真を見ながら、その地域の歴史に触れてみませんか?

  • Ribes triste さん

    北海道東部の明治、大正、昭和年代の建物などを紹介した本。建物そのものも独特で美しいけれど、どのような経緯で建てられ、使われていたかも、歴史として興味深い。自分が住んでいる地域だけに余計に面白い。

  • moonanddai さん

    これまでレンガ造の倉庫とかにはあまり興味がありませんでした。でも、倉庫といっても見どころがいろいろあることを知りました。レンガの積み方、レンガの製造元、用途、そして今の姿などなど…。また、廃屋、陋屋みたいになっている民家なども、よく見るとすごくモダンだったり…。最近デジカメ片手にプラプラすることが好きになったのですが、自分の街、他の街、もっともっと楽しめるような気がしてきました。

  • Kazuki さん

    図書館から借りてきました。建物がどれも懐かしいのと、建築フォルムの美しさがありました。実際に見に行きたいと思う建物がたくさんあります。

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