神ならざる者に捧ぐ鎮魂歌 ソード・ワールド2.0リプレイドラゴンスレイヤーズ 3 富士見ドラゴンブック

北沢慶

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040723594
ISBN 10 : 4040723597
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
373p;15

内容詳細

蛮王を討ち、平穏が訪れた筈のザルツ各地に数多の不死者が侵攻を始めた。相次ぐ“守りの剣”の破壊により、止まらぬ不死の軍勢。古代の英雄が告げる世界の危機に、英雄たちは三度―集わない!?戦地へ駆けつけた野心の皇帝と夢見の姫が出会ったのは、2人の蛮族。一人は小国を守護するケンタウロスの超越者、そしてもう一人は邪眼を操るバジリスクの“求道者”!!能力値を高め魔物としての限界を超えた蛮族・求道者を加え、超高レベルセッションは次のステージへ!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 瀧ながれ さん

    リプレイ。同時に刊行されたのが、レベル1スタートの初心者リプレイだったので、どっち先読もうかなーとページをめくりながら、あまりのレベル差に脳が眩暈を起こしました、高レベル超越者パーティ。相変わらず、ものすごい重要人物なのに自ら世界の危機に立ち向かい、帝国の版図を広げる野心を隠そうともせず、そのくせ政治的な悩みに真剣に向き合い、プライベートの言動はなんだか愉快なユリウス皇帝が、たいへんよくお働きでした。世界は守られました。あとは伴侶か後継者を決めないとね(笑)。バジリスクのサラディーンがとても素敵でした。

  • にゃんころ さん

    バルバロスも超越できるようになった事で、半分メンバーを入れ替えての第三弾。流石にミスティンの超越占導にも慣れたかなと思ったら、新参二人の壊れぶりが。リヴィエラはまだ攻撃特化なので理解しやすいですが、サラディーンは完全に魔物寄りなため意味がわかりません(笑) そういう意味では戦闘シーンが短期決戦になり派手ではあっても面白味が薄れがちではあるんですが、ロールプレイが面白いシリーズなので読み応えはバッチリです。プラス雑談が醍醐味ですが(^_^;)

  • いとち さん

    おもしろかった!高レベル蛮族PCもすごいですね!人間PCがすごいのは、1巻2巻でおなかいっぱいになり、いっぱい過ぎてちょっと苦しい…て気分もあったのですが、蛮族PCで目先が変わって新鮮でした。真面目なのに突拍子のないケンタウロスと、破天荒で誰も止められないけど意外と気遣い屋のバジリスク、というキャラもすてき。ユリウス陛下の妙な小市民感も好きだし、ミスティン姫もいいー。話の筋がちょっとゴチャっとしてましたが、最後はすかっとできたので、全て良し!て感じ。

  • ちゃか さん

    蛮族の16レベル以上のPCが登場。 片方の蛮族PCは名誉人族として登録されていますが……片方はガチ蛮族。地域全土に名前が知られ、国家が冒険者や軍隊を派遣してくるレベルの脅威。魔物レベルとしては22レベルとか。GMからうつろな笑いがこぼれるレベル。 別々にPC作成したらしいですけど、それでシナジー発生するんだから、ゲーマーってすごい。2ラウンド目に合流のイベント起こそう、とか考えていたのに1ラウンドで状況を解決されてしまった場面は思わず吹きました。

  • mugura さん

    読んでて気持ちいいほどの無双っぷり、バランス取るの難しいだろうなあ。

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人物・団体紹介

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北沢慶

創作集団グループSNEに所属する小説家/ゲームデザイナー。普段はテーブルトークRPG『ソード・ワールド』関連の製作指揮、原稿執筆などを手がける三児の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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