法令解釈権と条例制定権の可能性と限界 分権社会における条例の現代的課題と実践

北村喜宣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784474077881
ISBN 10 : 4474077881
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
306p;21

内容詳細

目次 : 分権時代における法律・条例と自治体/ 第1部 法令のあり方―法律と条例の関係性(憲法92条を踏まえた国と自治体の役割分担の枠組み/ 条例と地方自治総合行政/ 条例制定権拡充のための立法論―立法権の分担原則をどう具体化するか/ 地方公共団体の事務の区分と自治立法権)/ 第2部 法令解釈権と条例制定権の現代的論点(現行法律実施条例の分類と意義/ 法令と条例・規則の機能分担と相互関係/ 大規模な災害に備えた条例について)/ 第3部 先進的な条例制定の実践(条例制定をめぐる論点と先進的な条例)

【著者紹介】
北村喜宣他訳 : 上智大学大学院法学研究科長・法学部教授。カリフォルニア大学バークレイ校「法と社会政策」研究科修士課程修了。法学博士(神戸大学)。横浜国立大学経済学部助教授、放送大学客員教授、上智大学法科大学院長等を経て、現職

飯島淳子 : 東北大学大学院法学研究科教授。東京大学大学院法学政治学研究科修了。博士(法学)(東京大学)。東北大学大学院法学研究科助教授、同准教授を経て、現職

礒崎初仁 : 中央大学副学長・法学部教授・大学院法学研究科教授。東京大学大学院法学政治学研究科修了。法学修士(東京大学)。神奈川県職員を経て、現職

小泉祐一郎 : 静岡産業大学経営学部教授・同大学総合研究所長代理。法政大学大学院公共政策研究科博士後期課程修了。公共政策学博士(法政大学)。静岡県、自治省、小笠町、総理府地方分権推進委員会事務局等を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品