稲盛流コンパ 最強組織をつくる究極の飲み会

北方雅人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822277741
ISBN 10 : 4822277747
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
199p;20

内容詳細

「酒を酌み交わすのです。心をさらけ出すのです。」
京セラ躍進、JAL復活を支えたコンパ経営

アメーバ経営とフィロソフィ経営は、コンパなくして成り立たなかった。独自の飲み会の全貌を初公開!

京セラ本社の12階に鎮座する100畳敷の巨大な和室。ここで京セラの人々は、夜な夜なコンパをしています。

なぜ、組織がまとまらないのか。若き稲盛氏は煩悶し、「稲盛流コンパ」を生み出しました。
稲盛流コンパを導入すれば、赤の他人が火の玉のごとく一致団結し、業績は大きく伸びます。

これまで解明されずにいた「コンパ経営」の奥義を豊富な事例と共に公開。
経営者や部課長などあらゆるリーダー層に向けて、最強組織を作るための究極の飲み会を伝授します。

<主な内容>
第1章 稲盛流コンパとは何か
第2章 稲盛流コンパの七奥義
第3章 稲盛流コンパに密着する
第4章 コンパが私を変えてくれた
第5章 コンパ導入時の悩みを解決

※詳細は目次をご覧ください

【著者紹介】
北方雅人 : 日経トップリーダー副編集長。1969年兵庫県生まれ。91年一橋大学社会学部卒業後、日経BP社に入社。「日経ベンチャー」(現「日経トップリーダー」)「日経レストラン」など主に経営誌の編集部を経て、現職

久保俊介 : 日経トップリーダー記者。1976年神奈川県生まれ。99年早稲田大学第一文学部卒業後、日経BP社に入社。「日経ベンチャー」(現「日経トップリーダー」)「日経ヘルスケア」など経営誌の編集部を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たらちゃん さん

    上にたつ人が横に並んでくれると嬉しいし、社員が仲良いとか上司を信頼できると、確かに働くのが喜びになる。ただ、この本の通りにしてもうまくいくとは限らない。上にたつ人にはとんでもないエネルギーがあり、死ぬまでそのエネルギーを持ち続けられるのは何故なのか、稲盛さんの本をもう少し読みたい。

  • ふぇるけん さん

    稲盛流のコンパとは、単なるノミニケーションではなく、酒を交えながらもテーマを決めて腹を割って語り合う場のようだ。ただ真似すれば良いというものではなく、コンパを定着させるには日ごろの信頼関係と、経営者の従業員に対する愛情が必要だろう。一度でいいから稲盛氏のコンパに参加してみたいものだ。

  • 田中 さん

    会社のコンパ、飲み会をテーマにエッセンスが詰まった本でした。伝えることが大事、気合が入りました。

  • ソイソイ さん

    電子ブックで購入。この手の本なら電子もありだなあ、と思いました。JALを立て直した稲盛さんが実践する社員との交流コンパ。少し飲んで、お互いの垣根を除けて、仕事の話をする。本音が出やすいし、アイデアも生まれやすい。近い形で実践してみると確かに効果を感じる。仕事関係の人と飲むというと、若い頃は愚痴や文句中心の飲みを想像してしまい嫌だなあと思ったけれど、今は前向きで有効な場として考えられるようになってきた。単に年をとっただけかな?(笑)

  • Eric さん

    おそらく賛否両論。やりすぎ感すらある。 業務時間外に参加を強制する点、準備が煩雑で業務負担を強いる点は時代錯誤な感じもする。 とはいえ、飲み会をやるからには全力でやれという事で、このレベルに振り切った飲み会なら案外楽しく感じるかもしれない。

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北方雅人

1969年兵庫県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、91年に日経BP社入社。主に経営誌の編集部を渡り歩き、現在は、オーナー経営者向けの月刊経営誌「日経トップリーダー」で副編集長を務める

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