龍馬伝説

北影雄幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434139444
ISBN 10 : 4434139444
フォーマット
出版社
発行年月
2009年12月
日本
追加情報
:
20cm,374p

内容詳細

勝海舟や西郷隆盛、維新を駆け抜けた志士たちの証言で浮かび上がる、人間・坂本龍馬の評判、恋、龍馬遭難事件の真相を紹介。手紙や史料による、龍馬の伝説の言葉の数々も掲載。日本人としての生き方がここにある。

【著者紹介】
北影雄幸 : 東京都新宿区出身。昭和46年、早稲田大学卒業。若き頃より短歌の道を志して、日本語の美しさを学び、『歌集・孤影』を上梓する。平成年代に入り、“男の生きざま”をテーマに、武士道と軍人精神の究明に傾倒し、関連書籍の出版を重ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 厩戸皇子そっくりおじさん・寺 さん

    発行は桜の花出版、そしてこの表紙。間違いなく右寄りの龍馬本である。内容は龍馬本人の人となりが伺える龍馬や同志の発言集に解説を加えたものが主。龍馬の語録ではないと否定されている『英将秘訣』の解説部分は右寄りの面目躍如。かなり悪徳な語録なのに、無理矢理右寄りの武士道に解釈。右の方の考え方が伺えて興味深い。その他はわりと良い龍馬入門書。

  • みんと さん

    他の書では味わえない龍馬の魅力を堪能できる。勝海舟や西郷隆盛らから見た龍馬の評判など、目次を見ても興味深く、皆から好かれる潔く男っぷりの良さはもちろん、人としての心の温かさにも触れることができる。龍馬が亡くなった時、勝気で人前で弱味を見せなかった妻のお龍が皆の前で泣き伏したとされているが、女性からの人気もうかがえる。現代でも龍馬ファンの多い理由がよくわかった。この本の文体は読みやすくお薦めである。

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人物・団体紹介

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北影雄幸

1949年東京都生まれ。早稲田大学卒業。若き頃より短歌の道を志し、日本語の美しさを学ぶ。平成年代に入り、「男の生きざま」をテーマに、武士道と軍人精神の究明に傾倒し、関連書籍の出版を重ねる。『甲陽軍鑑』を、武士道をキーワードに読み解いた『実録・風林火山―「甲陽軍鑑」の正しい読み方』(2007年)にて、

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