瀬戸内国際芸術祭2016公式ガイドブック

北川フラム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784773816013
ISBN 10 : 4773816015
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
306p;21

内容詳細

[アートをみちしるべに、瀬戸内の海と島を巡る旅]
瀬戸内海に浮かぶ島々を舞台に、第3回目の瀬戸内国際芸術祭が、来春よりいよいよスタートします。本書は、12の島と高松港・宇野港周辺に点在する約240のアートをめぐる旅には必携の公式ガイドブックです。

14のエリアごとに全作品を紹介、2016年の見どころや、注目の食プロジェクト、アーティストのインタビュー、近隣の美味しいお店や素敵な宿、お土産情報のほか、船やバスの時刻表まで、瀬戸内の島めぐりに必要な情報をわかりやすくまとめました。

Contents-------------
[注目作品]クリスチャン・ボルタンスキー、依田洋一郎、ウィルフレド・プリエト、スプツニ子!、アレクサンドル・ポノマリョフ、林天苗
[場とアートと食]食のフラム塾、EAT&TARO+指輪ホテル《讃岐の晩餐会》、カフェ・イアラ、島キッチン
[島の拠点をつくる]日比野克彦×粟島、椿昇×小豆島、直島建築展×三分一博志
[Pick Up Artist]大竹伸朗、ナウィン・ラワンチャイクン、レジーナ・シルベイラ、名和晃平、小林武史、ムニール・ファトミ、リン・シュンロン
[おすすめモデルコース情報]ほか

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瀬戸内国際芸術祭2016
春|2016年3月20日[日・春分の日]〜4月17日[日]29日間
夏|2016年7月18日[月・海の日]〜9月04日[日]49日間
秋|2016年10月8日[土]〜11月6日[日]30日間
会期総計|108日間

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読書メーターレビュー

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  • それいゆ さん

    夏会期は暑さが半端でなく雨も降らず、会期終了3日前の9月2日(金)に生まれて初めて犬島に上陸しました。小豆島土庄港から旅客船に乗りましたが、乗船時刻30前から整理券の列に並び、平日なのに満員の高速艇で犬島へ行きました。精錬所美術館では三島由紀夫をモチーフとしたアート作品を鑑賞しました。銅製錬所跡の遺構は、犬島産の石やカラミレンガの濃い色が独特な異空間を形成しており、今までに味わったことのない体験をすることができました。

  • それいゆ さん

    4月17日で春会期が終わりましたが、小豆島、豊島、沙弥島、高松港周辺の58作品を廻りました。各会場は多くの人たちでにぎわっていました。特に沙弥島は、春会期のみということもあって人、人、人の波でした。私は芸術と言われてもよく分かりません。この作品にどんな価値があるのか?疑問符の付く作品がたくさんあります。作者が芸術だと思えば芸術なんだそうです。分かったような分からないような?理解不能です。でも多くの人たちが訪れてくれよかったです。夏会期、秋会期はもっともっとにぎやかになることを期待しています。

  • sofia さん

    さらっと読む。気になるところ、行きたいところをチェック。活用するのはこれから。豊島、女木島は気になる。

  • 夜長月🌙@5/19文学フリマQ38 さん

    アクアさんおすすめの直島 ベネッセハウスに宿泊。「みやんだ」で魚料理。たぬきさんおすすめの女木島「鬼ヶ島大洞窟」と石垣を見てみたい。男木島では「部屋の中の部屋」、豊島のスプツニ子をピックアップ。

  • るうるう さん

    直島へのお共にするガイドブックを物色中、刊行年の新しいこの本を見つけた。各島の情報も網羅され、巻末の地図、JR、船、バスの時刻表も詳しく、役に立つ。会期が終了しているので、安く手に入ったのも◎。

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人物・団体紹介

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北川フラム

1946年新潟県生まれ。奥能登国際芸術祭総合ディレクター。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭」など各地の地域国際展のディレクションを手がける

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