何のために働くのか

北尾吉孝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784884747732
ISBN 10 : 4884747739
フォーマット
出版社
発行年月
2007年03月
日本
追加情報
:
20cm,241p

内容詳細

どうすれば天職に巡り合えるか、仕事を成功に導く心の持ち方、仕事の達人になるための勉強法、よりよく生きるためになすべきこと、など、若いビジネスマンに伝えたいこと。

目次 : 第1章 人間は仕事の中で成長する(働く目的をどこに求めるのか/ いい仕事をする前提にある人間としての成熟 ほか)/ 第2章 古典が教えてくれたこと(私の精神を形づくってきたもの/ 古典が私に授けた五つの人生観 ほか)/ 第3章 あえて艱難辛苦の道を行く(私が金融の世界を目指した理由/ 難しいからチャレンジする価値がある ほか)/ 第4章 誰でも仕事の達人になれる(仕事ができる人の考え方を学ぶ/ 成功するまでやり続ける ほか)/ 第5章 天命をまっとうして生きる(限りある命だからこそ/ 使命を求めて生きる ほか)

【著者紹介】
北尾吉孝 : 1951年、兵庫県生まれ。74年、慶應義塾大学経済学部卒業。同年、野村證券入社。78年、英国ケンブリッジ大学経済学部卒業。89年、ワッサースタイン・ペレラ・インターナショナル社(ロンドン)常務取締役。91年、野村企業情報取締役。92年、野村證券事業法人三部長。95年、孫正義氏の招聘によりソフトバンク入社、常務取締役に就任。現在、ベンチャーキャピタルのSBIインベストメント、オンライン総合証券のSBIイー・トレード証券、住宅ローンのSBIモーゲージ等の革新的な事業会社を傘下に有し、金融、不動産、生活関連サービスなどの事業を幅広く展開する総合企業グループ、SBIホールディングス代表取締役CEO(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さきん さん

    江戸時代からの学者の家庭であるバックグラウンドを大切にし、四書五経を父から仕込まれて、道徳を磨いているのは素晴らしいことだと思った。金融業のように悪いこともしやすい環境だからこそ、高い倫理を持つ人間が中にいた方が、社会へ良い影響を与えると思う。

  • kubottar さん

    一生懸命に目の前の仕事に取り組むことが大事。

  • yamaaki さん

    ★★★★☆この本と稲盛和夫著「働き方」を平行して読んでみた。どちらもいい。やはり一番印象に残ったのは「人は仕事を通じて人間的に成長する」というとこと。少なくとも日本では、正しいことだと思うし、仕事をしてない人は一度試しに読んでみてもらいたい。

  • 魚京童! さん

    みんな必死に頑張ってる。だから私も頑張らなければならないっていう考え方が間違ってる。なんでこんな世界になったんだろうね。お金があれば何でも解決できる気がする。そうじゃないと思うよね。死ぬことが遠くなったこの世界で必死に頑張る理由ってなんだろうね。

  • ROCKDOWN さん

    SBIグループ総帥の自伝的ハウツー書。論語や儒教の普遍性を大切にし、人間は仕事を通して成長していくべきと繰り返し主張する。稲盛和夫さんの考えも近く非常に共感する。松下、稲盛に次ぐ思想的な経営者だと思う。

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北尾吉孝

1951年、兵庫県生まれ。74年、慶應義塾大学卒業。同年、野村證券入社。78年、英国ケンブリッジ大学経済学部卒業。89年、ワッサースタイン・ペレラ・インターナショナル社(ロンドン)常務取締役。91年、野村企業情報取締役。92年、野村證券事業法人三部長。95年、孫正義氏の招聘により常務取締役としてソフ

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