菌の絵本 こうじ菌

北垣浩志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784540171765
ISBN 10 : 4540171763
フォーマット
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;29

内容詳細

目次 : カビが食べものをつくる?/ コメとダイズと沖縄の名前をもつ菌/ 古くから育てられてきた日本の菌/ カビに「うまみ」をつくらせる/ こうじ菌のくらしとふえ方/ 酵素で分解して、栄養にする/ 菌が生みだすしょうゆの香りのハーモニー/ ほかの菌と力をあわせてつくりだす/ 酵母と手をとりあって助けあう/ 選ばれ、育てられてきたエリート菌/ 菌株には、いろんな個性がある/ 米こうじのつくり方/ 甘酒をつくってみよう/ みそもつくってみよう/ おいしいものは、健康にいい

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 千穂 さん

    毎日お世話になっている調味料の味噌、醤油、酢、みりんと日本食と麹菌は切っても切れない関係。こうじ菌についてわかりやすく説明された絵本です。

  • 遠い日 さん

    日本人なら毎日お世話になっている麹菌。麹菌と日本人との関わりもよくわかる。今や、人の体に対する機能から、発酵食品の人気は衰えるところを知らないが、日本独特の「カビ」、麹菌のすばらしさは格別のような気がする。ありがたや。

  • やま さん

    1000年以上前から、日本人と暮らしてきたこうじ菌。お酒や味噌などを美味しく発酵してくれる菌ですが、人間に大事にされすぎて、野生では生きられないとは驚きです。菌たちが食べ物をさらに美味しくしてくれるおかげで、毎日美味しい物が食べられてありがたいです。

  • MOCCO さん

    絵本。ついつい惹かれて読んでしまったー(笑) 日本酒、みそ、しょうゆづくりに使われる有名なこうじ菌は「アスペルギルス・オリゼ」さんというお名前だそうです。デンプンは多いが、糖分が少ない穀物から酒をつくるには、糖化が必要なため、こうじ菌が活躍する、って。

  • takao さん

    ☆こうじ、甘酒、みそをつくってみよう。粉末こうじは必要。

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