2角形の詩論 北園克衛エッセイズ

北園克衛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845702824
ISBN 10 : 4845702827
フォーマット
出版社
発行年月
1987年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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読書メーターレビュー

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  • 兎乃 さん

    白水社“新しい世界の短編”シリーズ、装幀は北園克衛。復刊は嬉しいが どうして改装するのかなぁ。デュラスがぁ〜、勿体無い…と思ったのはいつ頃だったか。装幀家の北園克衛が好き。では 詩人の北園克衛はどうか。もちろん好き。言葉の造形、改行という飛躍あるいは差異、邂逅そして遊戯。この世に偶然が無いのだとしたら、それは北園克衛が仕掛けた必然、鞄に忍ばせた月夜。誕生日の朝、本が 言葉が 詩が 色が 形が産まれ溢れ 遊ぶ。この本と過ごす。

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人物・団体紹介

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北園克衛

1902‐78。三重県生まれ。中央大学経済学部卒。1920年代より詩作を始める。西脇順三郎、瀧口修造らと並び、西欧の前衛運動と呼応した日本のモダニズム詩・前衛詩を牽引。戦後はイラスト、デザインにおいても活躍、バウハウスの影響を強く受けたスタイリッシュな作風で、ハヤカワ・ミステリ文庫等、手がけた装丁は

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