少しは、恩返しができたかな

北原美貴子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062127400
ISBN 10 : 4062127407
フォーマット
出版社
発行年月
2005年01月
日本
追加情報
:
20cm,234p

内容詳細

駒場東邦高校・卓球部のエースが「ガン」に冒され、凄まじい闘病生活を送る。卓球部の仲間、担任の教師の支援の下、東大に合格。そして、東大入学3か月後に亡くなるまでの19歳の青春実話。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とろろろ さん

    伊坂幸太郎の死神の精度の中で、こんな台詞があります。『人が生きているうちの大半は、人生じゃなくて、ただの時間だ』実際、大半の人はそうだろうし、「ただの時間」を怠惰に過ごし、楽しむ余裕があるわけです。学生のうちに読むといいと思うよ。一度きりの人生、頑張ればなんだって出来る。自分と比べてみると、和憲さんの「人生」遙かに密度が違いました。とりあえず、今を頑張ろうと思います。「本気で生き抜く」と自筆で書かれた半紙が、今でも机の前に でん と張ってある。半紙「おいおい、これが本気かよ?」すみません。

  • Kokko さん

    とにかく、泣けた。 同じ年頃の子供を持つ親として、涙が止まらなかった。強いな〜と。本当に。

  • 赤い目のウサギ さん

    とにかく泣けました(TT) 少年の生きる姿勢 自分だけでてい一杯のハズなのに なぜここまで頑張れるんだろう? 回りの優しさ 感動です。

  • adkrsh さん

    つねに再発や再増大に怯えて、安心して日常生活を送れない。 病気は心も弱らせてしまうと知った。 「これほど周囲に気遣いができるものなのか?」 不安と戦いながら、心の中の緊張の糸を決して切らさなかったのだろう。感服。

  • まじゅ さん

    ヲタとして買った原作本。

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