近世・近代ヨーロッパの法学者たち グラーティアヌスからカール・シュミットまで

勝田有恒

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784623047314
ISBN 10 : 4623047318
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,434p

内容詳細

法の歴史的展開に足跡を遺した近世・近代ヨーロッパの法学者たち。彼らの生涯を鮮やかに甦らせ、その法理論を最新の研究に即して叙述することで、西洋法制史の基本的理解を深める画期的な書。

【著者紹介】
勝田有恒 : 1931年熊本に生まれる。1960年一橋大学大学院法学研究科修了。2005年東京で死去。一橋大学名誉教授、元駿河台大学法学部教授

山内進 : 1949年小樽市に生まれる。1972年一橋大学法学部卒業。現在、一橋大学大学院法学研究科教授、法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あくび虫 さん

    門外漢には理解不能なところが多々あって、だいぶ流し読んだのですが(我ながらなぜ読んだのか)、興味深いことも色々とありました。法律と哲学の近似性とか、すごい思想の前後は大事件があるなとか、キリスト教とローマの威光が不可解すぎるとか……特に、最後に関しては物凄く疑問でした。宗教はともかく、ローマ法の受容はどうしてそうなるんだ、と。ちなみに、キリスト教の存在感には、正直ドン引きしました。

  • 真のなすだすん さん

    22章イェーリング(シュミット、ケルゼン、ラートブルフはコピー済み)

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勝田有恒

1931年熊本に生まれる。1960年一橋大学大学院法学研究科修了。2005年東京で死去。一橋大学名誉教授、元駿河台大学法学部教授

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