アウトローのワイン論 光文社新書

勝山晋作

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334043018
ISBN 10 : 4334043011
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
171p;18

内容詳細

ワインの官能とは何か?昭和の時代から活躍するワインの伝道師が初めて語る、固定観念に縛られないワインの楽しみ方と、その行き着く先。

目次 : 序章 ワイン屋が見てきた日本のワイン界/ 第1章 フランスワインが背負うもの/ 第2章 すぐそばのグレーゾーン/ 第3章 ごまかしのない人たち/ 第4章 考えるな、感じろ/ 第5章 キーワードは自由、開放

【著者紹介】
勝山晋作 : 1955年和歌山生まれ。昭和の時代から日本におけるワインの伝道師として活躍。ビストロ「祥瑞」、最注目の中華店「楽記」オーナー、ヴァン・ナチュールの祭典「FESTIVIN(フェスティヴァン)」主宰

土田美登世 : 1966年生まれ。広島大学卒、お茶の水女子大学大学院(調理科学)修了。「専門料理」「料理王国」編集部を経てフリーの食記者、編集者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • くまくま さん

    自然派ワインは現在では一般的なものになりつつあるのでアウトロー感はあまりなかった。

  • K さん

    アウトロー…というほどでもなく真面目なワイン論。家飲みもするけどあわせる料理考えるのが面白くも難しい。

  • 山下 賀久 さん

    昭和の時代からワインの伝道師として活躍され、ビストロやレストランのオーナーでもある勝山氏にインタビューして書かれた本です。バブルの少し前から現在に至るまで、日本におけるワイン文化やブームがどのように広がり、深まっていったかの歴史と、作り手やヴァンナチュールについても詳しく紹介してくれています。ブドウを育てる人、ワインを作る人、売る人、広める人など、ワインそのものよりも人にフォーカスした本だと感じました。ワインだけでなくそれを取り巻く人々に対して著者の愛を感じます。ワイン好きにお勧めの一冊です。

  • TOMYTOMY さん

    自然派ワインとは。 面白い

  • uchi さん

    同じ話が繰り返し出てくる感じですが、勉強にはなりました。

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勝山晋作

1955年和歌山生まれ。昭和の時代から日本におけるワインの伝道師として活躍。ビストロ「祥瑞」、最注目の中華店「楽記」オーナー、ヴァン・ナチュールの祭典「FESTIVIN(フェスティヴァン)」主宰

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