日本美術全集 中世絵巻と肖像画 8 鎌倉・南北朝時代2

加須屋誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784096011089
ISBN 10 : 4096011088
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
303p;39

内容詳細

新たな時代・中世が始まり、美のありようも変化した。迫真の肖像画が描かれる一方、現実の風景に宗教的な幻想を重ねたような絵巻物もつくられた。本巻では、これらの肖像がや絵巻物のほかに、仏画に垂迹画、工芸などを通して、鎌倉から南北朝期の人々の美意識、人間観、世界観を明らかにする。

目次 : 鎌倉・南北潮時代の絵画・書跡・工芸/ 「まなざし」の歴史学―王法と仏法の絵画史/ 鎌倉時代やまと絵の形成―尊智・円伊・高階隆兼/ 「肖像画の時代」の肖像画/ 鎌倉時代南都の舎利荘厳美術/ 中世書跡の和様と唐様/ 中世武士の装い―軍記物語にみる甲胄の威毛

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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加須屋誠

1960年東京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、帝塚山学院大学文学部専任講師、奈良女子大学文学部教授を経て、京都市立芸術大学客員研究員。国華賞(1991年)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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