徳川制度 補遺 岩波文庫

加藤貴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784003349649
ISBN 10 : 4003349644
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
加藤貴 ,  
追加情報
:
832p;15

内容詳細

明治時代半ばの段階で、欧文史料を含め史料を博捜して書かれた鎖国の通史として注目される「鎖国始末」をはじめ、「柳沢吉保」など江戸幕府の政争に関する逸話、商人の成功譚「商人鑑」、下層社会の記録「社界魔」、幕末の陸海軍の実話や法令、町人の願書などを収録。『徳川制度』を補足する歴史実録集。詳細な索引を付す。

目次 : 鎖国始末/ 大久保忠隣の改易/ 釣天井始末/ 柳沢吉保/ 商人鑑/ 文身/ 幕末の陸海軍/ 社界魔/ 参考記事

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Koning さん

    明治時代に江戸時代の各種制度を記録した徳川制度の補遺編。鎖国始末から始まり、幕末の陸海軍までどこをとってもやはり面白いから困る(笑。元々新朝野新聞の連載で断続的に連載された徳川制度と同様の内容であるからということで補遺編としてまとめたということらしい。まぁ、お陰でこのあたりの画像からひーこらしつつ読まずに済んでしまうのがありがたやでございます。時代小説、幕末小説なんかの背景をじっくり見たくなった時にこのシリーズはよろしいですな。本当に。

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