エレベーターのふしぎなボタン 本はともだち♪

加藤直子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591160350
ISBN 10 : 4591160351
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
64p;22

内容詳細

サキがエレベーターにのると、見たことのない緑のボタンが……。おしてみるとどんどん上にあがり、着いたところは森でした!

【著者紹介】
加藤直子 : 1972年、東京に生まれる。静岡大学人文学部社会学科卒業後、印刷会社に勤務する。「おばあさんの森」が第6回森林のまち童話大賞で大賞受賞。加筆修正・改題し、『エレベーターのふしぎなボタン』でデビュー

杉田比呂美 : イラストレーターとして絵本から一般書まで幅広いジャンルで活躍している。自作絵本『12にんのいちにち』(あすなろ書房)で日本絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • seacalf さん

    浜松市主催「森林のまち童話大賞」の大賞受賞作だそうだ。浜松市、すごいな。主人公の女の子サキが、自宅のマンションのエレベーターに乗ると、見たことのない緑色のボタンがあって・・・。エレベーターに乗る度に『もしこのまま異世界に連れて行かれたら、どうしよう?』と大人になっても夢見がちな自分には、まさにうってつけなお話。ストーリー展開や台詞まわしに少々粗削りさを感じつつも、わくわくする気持ちを持たせながら読ませるのは上手い。子供の頃に読んだらきっとお気に入りの話になったはず。たまに読み返してほっこりしたくなる。

  • のり さん

    ふしぎで可愛い、ポロリとくる児童書。杉田さんの絵も可愛い。こんなエレベーター、あればいいな。

  • LUNE MER さん

    息子の冬休みの課題図書ということで共読。不思議な出来事の真相が徐々に判明していくにつれて、ある登場人物にフラグが立ってくるような展開になっていくので子ども以上にこっちがハラハラドキドキしてくるわ!💦

  • 刹那 さん

    おばあさんと本当に遊べたらいいね。次男用

  • 頼ちゃん さん

    サキはおばあさんの夢の中に迷い込んだという事なのかな。ステキなお話でした。

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