芥川賞全集 第13巻

加藤幸子(作家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784165072300
ISBN 10 : 4165072303
フォーマット
出版社
発行年月
1989年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
20cm,347p

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    加藤幸子「夢の壁」、唐十郎「佐川君からの手紙」、笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」、木崎さと子「青桐」。女性の活躍がめざましい。夢の壁は、芥川賞でなくても読んでよかったと思えた。該当者なしの際の手厳しい批評を見ると、受賞を逃した作品を読みたくなる。

  • うぃっくす さん

    夢の壁→そつなくまとまった話という印象。佐川くん〜→劇作家である作者らしい奇想天外な話。娯楽として面白い。あとオチが好き。杢二の世界→嫌いではない。なんとなく文学っぽい。 光抱く友よ→ふと気づいたけど選考委員全員男性なんだ。だからこの話への評価がイマイチなのかな。この話この年頃の女の子の様子上手く描いていると思った。 青桐→これは久しぶりのスマッシュヒット。構成、登場人物、情景どれもすごくよかった。長いけどもう少し読んでたかった。

  • かっこ さん

    唐十郎って多才な人だな。ふつうに俳優なんだと思ってた。巻末、選考委員のため息ばかり聞こえてくる。1年に一度でよかったのに。最近は当選作ナシなんてないけど、これは作家の質がよくなっているのかそれとも甘くなっているのか…

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