基本情報
内容詳細
1989年から2003年にかけて、新聞および雑誌に掲載した村上春樹の作品に関する論考を集成。「異質な眠りの感触」「ルサンチマンと虚構」「世界のはずれの風」「村上春樹の世界」など12編を収録。
【著者紹介】
加藤典洋 : 1948年、山形県生まれ。1972年、東京大学文学部仏文科卒。国立国会図書館勤務を経て、早稲田大学国際教養学部教授、文芸評論家。主な著書に『言語表現法講義』(岩波書店、第十回新潮学芸賞受賞)、『敗戦後論』(講談社、第九回伊藤整文学賞受賞)、『小説の未来』(朝日新聞社、第七回桑原武夫学芸賞受賞)、『テクストから遠く離れて』(講談社、第七回桑原武夫学芸賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
加藤典洋
1948・4・1〜2019・5・16。文芸評論家。山形県生まれ。1972年、東京大学文学部仏文科卒。国立国会図書館勤務、明治学院大学教授、早稲田大学教授を経て、2014年、同大学名誉教授。1985年、最初の評論集『アメリカの影』刊行。97年、『言語表現法講義』で新潮学芸賞、98年、『敗戦後論』で伊藤
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