Q.E.D.iff -証明終了-7 月刊マガジンKC

加藤元浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063925845
ISBN 10 : 4063925846
フォーマット
出版社
発売日
2017年06月16日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
192p;18

内容詳細

「虹の彼方のラマヌジャン」
インドのストリートに住む数学の神童を捜しにきた燈馬たち。彼を見出した大学教授は強盗に殺されてしまっていた。その背後にはマフィアの抗争が見え隠れし‥‥!?

「ある興行師」
1964年の大坂で、興行師の男が車に火を放ち自殺。しかし死体は見つからなかった。男の人生を辿ることになった燈馬たちは、彼の謎めいた人間関係に突き当たる!

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 十六夜(いざよい) さん

    「虹の彼方のラマヌジャン」孤児である天才少年アルジャンを学校に行かせようと苦心していたラビイ先生が何者かに殺された。犯人は…。途中の公式が全然納得出来なかった!屁理屈を式にしたような計算式(笑)「ある興行師」最後に怒涛の謎解き。1人3役が本当に可能なのか疑問が残るが、ヤクザ山川の男っぷりが素敵だったので良しとしよう。

  • 陸抗 さん

    「虹の彼方のラマヌジャン」ラビイ先生は、どうやってもハーディーになりたかったのか。ラマヌジャンの役を押し付けられた方は、プレッシャーだっただろうに。アルジャンは、今後も出てきて欲しい。「ある興行師」この人の生き様を、ドラマにしたら面白そう。ただ、体格とかでばれなかったのかな。

  • シュエパイ さん

    山川鴨助、一世一代の大興行!あぁ、なんて、なんて『おもろい舞台』だったのでしょう!借金の取り立てにチンドン屋を従えていた彼の、想いと姿が最後に日の本へ、いや、大舞台の上にあがってきたようで。もう、なんか唸らずにはいられないって感じなのです!現実は必ず近づいてくるってのも、夢にかけた木戸銭も、かつての物語のエッセンスにあったものなのに、こうまで調理次第でテイストが変わるんだ!って、ビックリしましたヾ(o´∀`o)ノ あー、楽しかった、もう一度よみかえそ

  • getsuki さん

    虹の彼方のラマヌジャンは事件そのものよりも裏側に潜む闇が生々しいが、痛みを乗り越えて前に進もうとするラストは爽やか。 ある興行師はトリックの鮮やかさとラストのひっくり返し具合が秀逸。どちらも読み応えがあって面白かった!

  • KUU さん

    数学のお話は置いておいて、六人目だっていうのは面白かった。――いや、前にもこれ系の「そう思い込んじゃってる」話はあったきもするが。 二本目の話は、最初から最後まで面白かった

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