空間デザイナーが教える盛りつけのセオリー

加藤ゑみ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799314845
ISBN 10 : 479931484X
フォーマット
発行年月
2014年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
111p;18

内容詳細

彩りは5色が基本、2回以上に分けて盛りつける、食品に余白を3割残すetc…和食の盛りつけから洋食の盛りつけ、テーブルセッティングまで美味しい食卓をつくるためのエッセンスを召し上がれ!

目次 : 1章 美味しさは盛りつけから(彩りで食欲アップ/ 立体的に盛りつける/ バランスで美味しく見せましょう/ 取りやすさは愛情表現の一つです/ 食材を活かして自然な盛りつけ/ 食器で美味しさを引き立てる/ 和食は季節感でコーディネートします)/ 2章 食の楽しさを盛り上げるテーブルセッティング(基本的な食器と道具を揃えましょう/ 日常はカジュアルに、でも丁寧に/ お招きは気持ちを伝えるセッティングを)/ 巻末付録 旬のものを美味しくいただく

【著者紹介】
加藤ゑみ子著 : インテリアアーキテクト(株)空間構造代表取締役。桑沢デザイン研究所インテリア住宅専攻科卒。加藤ゑみ子インテリアサロン、オープンハウスの設立を経て、1988年、(株)空間構造を設立。住宅・インテリア設計、住宅関連商品におけるデザインを専門とし、生活研究、テーブルセッティング等にも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hiyoco さん

    普段、盛り付けのことを意識せずにいたが、この本を読み反省。きちんとした法則に則れば見映えが全く異なり、美味しさが演出できることに納得。 手元においてあおきたい1冊。

  • kouglof さん

    お皿と料理のバランス、料理の置いていない空間の使い方によって料理そのものが美しく見える。 素晴らしい盛り付けはアートとして美しさを追求することではなく、料理を通じて幸せな体験を分かち合う事である。 もてなす方への心配りが感じられるものでなくてはならない。

  • kinaba さん

    なかなか本格的な食事でないと使えなさそうな知識も多かったけれど、基本的な、適当な日常でも重要そうなところもあってわかりやすい。

  • Lisa さん

    広く浅く学びたい人や、子どもの教養の1つとしてプレゼントしてもいいかも。 少し知識がある人には物足りないと存じます。←

  • ターク・マロ さん

    最近読んだ中では一番わかりやすかったかも。料理の写真は一枚もなくて、イラストで表現してあります。それが盛り付けた料理の押し付けっぽくなくて、とてもいい。料理の盛り付け例というよりは、盛り付けの要素を抽出して解説してくれています。 盛り付けのセンスは一朝一夕には成らずだなと感じました。日々実践して、身に付けていきたい。

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