戦国人物伝 明智光秀 コミック版日本の歴史

加来耕三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591122297
ISBN 10 : 4591122298
フォーマット
出版社
発行年月
2011年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
127

内容詳細

織田信長に仕え、重く用いられてきた明智光秀。だが彼は、信長を本能寺にて討つ。主君を裏切り、天下を望んだ彼の真意とは…。光秀の波瀾万丈の人生をいきいきとコミック化。光秀を知るための基礎知識も満載。

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読書メーターレビュー

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  • 厩戸皇子そっくりおじさん・寺 さん

    御存じ明智光秀漫画一代記。世の中を平和にする為に天下統一を望むという設定。真面目・愛妻家・仲間想いの、歴史ドラマでよくありがちなキャラクター設定でもある。しかし史実の光秀はフロイスの証言にもある様に、なかなか型破りでしたたかな人物ではなかったか?。光秀夫人が夫の討死を知って自害するのだが、実際は先に死んでいるはず。巻末の参考文献を見ると池上遼一『信長』、宮下英樹『センゴク』、岡村賢二『明智光秀』等の漫画、唐沢寿明がフジテレビで演じた『明智光秀 神に愛されなかった男』のDVDが列んでいて驚く。

  • bianca さん

    先日読んだ、楠木正成同様、民が平和に暮らせる安泰の世を望み戦ってきた人。戦乱の世を終わらせるため、信長に謀反を起こした。なんとも報われない感じ…同情します…。

  • 鈴 さん

    息子が信長にハマった流れで、光秀にまで興味を持ち始めているようなので、図書館で借りてみた。先に私だけ読了。明智光秀が主役なので、他の歴史書のように「裏切り者」といった悪いイメージではなく、良い人で描かれてある。その代わり、信長と秀吉が悪い印象。ラストも、ついジーンとしてしまった。本能寺の変にはいろんな説があるけれど、結局本当のところはどうなの??ますます真実が知りたくなった。

  • たまきら さん

    おお、これは読み物として面白い。大胆に解釈を加えて会陰出されているため、ちょっと大河ドラマを読んでいるような完成度ですが、これはこれで楽しめました。ただ、娘さんはたまちゃん(ガラシャさん)の登場場面が少なすぎてがっかり。

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。大河ドラマをより楽しむ為に読んでみました(^^)

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加来耕三

歴史家・作家。1958年、大阪府大阪市生まれ。1981年、奈良大学文学部史学科卒業

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