加古里子 (かこさとし)

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ぼくのハはもうおとな かこさとしむしばのほん

加古里子 (かこさとし)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577038260
ISBN 10 : 4577038269
フォーマット
出版社
発行年月
2010年05月
日本
追加情報
:
25cm,31p

内容詳細

ぼくの名はけんすけ。歳は5つ。この間、歯の生えていない奥のところを舌で触ったら、変な感じがした…。歯の生え方やケアのしかたなど、永久歯の大切さをやさしく紹介。かこさとしのむしばの本シリーズ待望の復刊。

【著者紹介】
かこさとし : 加古里子。1926年、福井県に生まれる。1948年、東京大学工学部卒業。工学博士、技術士。民間化学会社研究所勤務のかたわら、セツルメント運動、児童会活動に従事。退社後は、児童文化、児童行動論の講義や、伝承的な遊び、昔話、風習の調査研究とともに、子どもの文化と教育の分野のみならず、両親や社会との関係について積極的な運動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    歯医者のシバヤマ先生。あだなはキバヤマ。6歳臼歯が4本生えることを説明している。生え始めは磨きにくいので注意が必要とのこと。看護婦さんのあだなはふっくらニシキ。

  • みっくす さん

    歯磨きが超テキトーな長男に。。メインは6歳臼歯の話、とても分かりやすい。前から思っていたけど、かこさんは次のページへのつなぎがうまい。うちの長男、他のお友達と比べて乳歯が抜けるのが遅いと思っていたら昨日前歯が1本抜けました♪

  • ベル@bell-zou さん

    【歯医者さん待合室で】シバヤマせんせいをキバヤマせんせいと呼び、歯科助手のおねえさんをデブねえちゃんと呼ぶ(笑)。キバがなかったら、どうぶつはえものもつかまえられないし、たべられない。人間だって動物なんだよ、ということ。6歳臼歯をお相撲さんに例える妙。すごく細かい説明が、時間がなくてじっくり読めなかったのがとても残念。

  • いろ さん

    未だ乳歯が1本も抜けない8歳男児だけど,とうとう6歳臼歯が生えて来た! という事で,この絵本を♪ 6歳臼歯って? と,お手入れが難しいから,歯磨きをしっかりして大切にね!というお話。永久歯だから,いよいよ大人の仲間入りと握手してくれる歯科医が頼もしい。自分で歯磨きした後,まだ仕上げ磨きをしているから,甘えもあるのか,自分磨きが適当になりがちな息子だが,この絵本を読んだら,自分磨きの時に「6歳臼歯,しっかり磨くよ!」と宣言したりして,ちょっぴり頑張るようになった^^ 一時的かもしれなくても,嬉しい。

  • boo さん

    息子が歯が抜けそうなので借りてみましたが、歯が抜ける話ではなく6歳臼歯の話でした。これも生えてきそうなので、今読めてよかったかな。歯が抜けることは楽しみだけど、怖さがあるんですよね。生えてくるときも痛みがあるしね〜本でなんとなく理解できたし、歯磨きの大切さもよくわかったみたいです。 (5歳10ヶ月)

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加古里子 (かこさとし)

1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど600点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前

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