加古里子 (かこさとし)

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かこさとしこどもの行事しぜんと生活 10月のまき

加古里子 (かこさとし)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784338268103
ISBN 10 : 4338268107
フォーマット
出版社
発行年月
2012年09月
日本
追加情報
:
36p 29×22cm

内容詳細

日本の子どもたちが出会う、さまざまな行事やならわしの、はじまりやわけが、この本でわかるように、やさしくかきました。

目次 : 10月の別のいいかた(日本)/ 衣がえ(10月1日)/ いわし雲/ 「冬鳥」の渡りの季節/ 寒露(10月8日ごろ)/ 冬ごもりのはじまるころ/高山祭(10月9日・10日)/ おくんち/ 豆名月/ いろいろな豆とどんぐり/ 体育の日/ 目の愛護デー(10月10日)/ お会式(10月12・13日)/ 秋の魚/ 秋の星/ べったら市(10月1920日)/ いもに会/ おめでとう結婚式/ きのこの季節/ 時代祭り(10月22日)/ 霜降(10月23日ごろ)/ ハロウィン(10)月31日)/ 10月の行事の歴史年表/ 10月の別のいいかた(海外)/ 全巻もくじ

【著者紹介】
かこさとし : 加古里子。1926(大正15)年福井県武生町(現・越前市)生まれ。1948年東京大学工学部卒業。工学博士。技術士。民間化学会社研究所に勤務しながら、セツルメント活動、児童文化活動に従事。1959年出版活動にかかわり、1973年に勤務先を退社後、作家活動とともに、テレビニュースキャスター、東京大学、横浜国立大学などで児童文化、行動論の講師をつとめた。また、パキスタン、ラオス、ベトナム、オマーン、中国などで識字活動、障害児教育、科学教育の実践指導などを行い、アメリカ、カナダ、台湾の現地補習校、幼稚園、日本人会で幼児教育、児童指導について講演実践を行った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    神無月。衣がえ。寒露。高山祭り。おくんち。豆名月。お会式。べったら市。いもに会。時代祭り。霜降。ハロウィン。あとがき:神々と悪魔のあつまり。東西のちがい。

  • 千尋 さん

    かこさとし先生の『こどもの行事 しぜんと生活』シリーズ・10月の巻*10月は木の実がなったり、きのこを採る事ができ、実りの秋の季節です・・*また、秋祭りも行われ、人々は賑わいます*最近では西洋で行われる10月31日の「ハロウィン」が日本の行事として新たに加わり、さかんになりつつあります**

  • 遠い日 さん

    10月。衣替えの月。秋がずんずん深まっていく。かこさんが、ちゃんと時勢に合わせて「ハロウィン」も行事に入れていることに、びっくりです。さすが、かこさんです。

  • にょの さん

    このような本は「こどもの…」と記されていても大人も知らずに過ごしていることが殆ど。絵本ながら「各月百科事典!」て感じ。

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加古里子 (かこさとし)

1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど600点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前

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