加古里子 (かこさとし)

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にんじんばたけのパピプペポ かこさとしおはなしのほん

加古里子 (かこさとし)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784032060805
ISBN 10 : 4032060800
フォーマット
出版社
発行年月
1973年11月
日本
追加情報
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26cm,1冊

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邪悪な顔の沢山の仔豚達が、人参を食べたと...

投稿日:2021/04/09 (金)

邪悪な顔の沢山の仔豚達が、人参を食べたとたん、次々に模範生のような見るからに良い子へと変貌して行く!そのあまりにあからさまな様子が、子供心にモヤモヤととても怖かった事を覚えている。大人はこういう聞き分けのいい子を求めているのか…と、最初のページの仔豚達のような邪悪な心で読んでいた思い出。

イエナ さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

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  • たるき( ´ ▽ ` )ノ さん

    これ、好き( *´艸`)こぶたちゃんたちの名前も面白いし、絵もわかりやすくてかわいいし、レンガの建物も素敵だし♪お気に入りの一冊。

  • >< さん

    初版1973年。人参が苦手な自分ですが、読後、人参がとても魅力的な食べ物に見えました。子どもたちが読んでくれたら、きっと人参大好きになってくれるはず。加古さんが描かれるブタさんも、かわいいなぁ。子どもに愛されるストーリーとイラストを作られる加古さんを、尊敬します。

  • ナヲ さん

    深い。1つのにんじんを通して働くこと、誰かの役にたつ喜び、仲良くすることなどなど。かこさんからのメッセージがいっぱいつまっています。絵もかわいい。

  • たーちゃん さん

    息子は「パピプペポ〜??」と笑いながら言っていました。こんな素晴らしい人参があるのなら食べてみたい(笑)

  • しぃ さん

    こぶたの名前に笑いながらじっくり絵を見て、そこで一旦ストップ。それから人参を違うものに言う動物たちの言葉に「えー?人参じゃないの?」と同じように騙され。楽しんでました。

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人物・団体紹介

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加古里子 (かこさとし)

1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど600点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前

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