加古里子 (かこさとし)

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だるまちゃんとキジムナちゃん

加古里子 (かこさとし)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834083743
ISBN 10 : 4834083748
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
追加情報
:
32p;20X27

内容詳細

「だるまちゃん」シリーズの最新刊! だるまちゃんは、だるまどんと一緒に沖縄の小さな島に住む、いしみね先生をたずねます。 そして、森の中で、小さないたずらっこのキジムナちゃんと出会って楽しく遊んでいると、助けを求める声が聞こえてきました。 その声の方に行くと、だるまどんといしみね先生が毒を持つ巨大なハブに巻きつかれているではありませんか! ふたりは力をあわせて、ハブからだるまどんといしみね先生を助けます。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • keroppi さん

    沖縄を舞台とした絵本。キジムナちゃんは、沖縄の民話に登場するイタズラっ子。ニライカナイの話もあったりと、沖縄への敬意にあふれている。沖縄にも行きたいなぁ。

  • yomineko@猫と共に生きる さん

    大好きな沖縄!のキジムナーちゃんがあった!だるまどんと一緒に沖縄の小さい島にいるイシミネ先生の所へ行く。めんそーれ!島の珍しいお祭りなどなど沖縄はどこに行っても楽しそう😊だるまどんと先生の留守時にキジムナーちゃんに出会う。いたずら好きだけど、大きなハブに巻かれてしまった先生とだるまどんを助けてくれた!沖縄の文化への敬意を表して作られた作品である(#^.^#)

  • たーさん(^-^) さん

    今日小学校の図書ボランティアに行った時に読みました☺ 加古さんの作品最後。やっぱりこのシリーズ大好き?

  • >< さん

    初版2018年。加古さんの絵本が読みたくなって、本屋さんに行きました。絵が短い線を繋げて描かれていて、テレビで聞いた内容と同じで、納得。最後まで子どもたちのために描き続けられた加古さん。本当にすばらしい作家さんですね。大好きです。

  • しぃ さん

    本州に住んでいる私にはあまり馴染みのないキジムナちゃん。今回は巨大なハブも出てきてスリリングな展開。食い入るように見ていた次女。いしみねせんせいの優しい目線がかこさんと重なる。90歳超えてからの作品ですが、昔と変わらず優しいです。亡くなる間際も消えることのなかった情熱を感じます。

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人物・団体紹介

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加古里子 (かこさとし)

1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど600点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前

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