世説新語 1 東洋文庫

劉義慶

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582808438
ISBN 10 : 4582808433
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
360p;18

内容詳細

乱世が生んだ機智縦横の中国的レトリックの精華。後漢末から東晋末(2世紀末〜5世紀初)、「清談」が流行し、竹林の七賢が現れる。エピソードの集積による魏晋の貴族・名士たちの逸話集。(全5巻)

目次 : 上巻(徳行第一―有徳の行為に関する言動/ 言語第二―機智に富んだセンスのよい言辞/ 政事第三―政治に関わる言動)

【著者紹介】
井波律子著 : 1944年富山県生まれ。京都大学大学院博士課程修了。国際日本文化研究センター名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆうきなかもと さん

    おもしろい。 気の効いた会話のやり取りが読める。竹林の七賢とか出てくる。 清談とは何か。読み味わえる\(^o^)/

  • garyou さん

    おもしろいぢやないか、世説新語。小ネタのオンパレードで、おなじ人が何回も何回も出てくるから、なんだかおともだちになつたやうな気分さへしてしまふ。ほんとにおもしろさがわかるには、中国の古典によほど親しむ必要があるのだらうとは思へども、親しんでなくてもおもしろい。

  • すいれん さん

    明治書院のに比べて断然読みやすい。平凡社の古典文学体系より断然詳しく。系図も親切丁寧。さくさく読めました。収納考えると一冊にまとまっている方がいいんだけどな〜と思わないでもないです。

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